夏の午後フルに屋外作業をした後のお茶

自宅近くにある所有地の草刈りをしました
作業小屋横も除草しました
夕暮れ時 椅子を持ち出してお茶を飲みました

最高気温が30℃に満たなく、屋外作業をする意欲が湧くような午後でした。

昼食を終えるや否や、気になっていた自宅近く〈自宅から約500m〉の所有地の草刈りをしました。(右上写真)

※ 『自宅近くの所有地』
約8m四方ほどの地面で、かつては畑にしていたのですが、今は何にも使用していません。
荒れ地にすると、隣接する人家の迷惑になりますので、年間3~4回ほど草刈りをしています。

そこは日を遮るようなものがなく、酷暑の中、草刈りに行くのをずっとためらっていたところです。

気になっていたところの草刈りを終え、ひと安心です。

戻って来るや否や、作業小屋横の草刈りをしました。

薪割りをする前に一度草刈りをしていますが、ひと月も経たないうちにすっかり草が伸びてしまいました。

ほとんど雨が降っていないにもかかわらず … 。

北寄りの涼しい風に助けられ、バテることなく刈り終えることができました。(右中写真)

刈り終えると、もう夕暮れ時でした。

椅子を持ち出してお茶を飲みました。(右下写真)

夏の午後フルに屋外作業をした後のお茶 … 格別でした。

ぜいたくといえばぜいたくなんでしょうね

朝から晴天です
被せてあったビニルシートも取り外しました
読書をしながらの昼食
窓外のヒマワリに目を休めながら

天気予報がみごとに外れ、 朝から晴天です。(右上写真)

昨夕〈焼却するための〉干し草に被せたビニルシートも取り外しました。(右中上写真)

その後、ヒマワリの水やりをしたり買い物に出かけたりしているうちにあっという間にお昼になっていました。

今日の昼のメニューは、茹でたジャガイモ2個、アンパン1個、そして、カルピスです。

※ これ以上食べると胃が重くなり、午後の作業がしづらくなります。
栄養のバランスは、朝食と夕食で調節しています。
退職後1年4か月の間、昼食はたいてい今日のような質素なものばかりです。
体はいたって健康です。

また、〈退職後は〉ほとんどの場合、本を読んだりネットを見たりしながら一人で昼食をとっています。
〈行儀作法の面で問題ありかな?〉

今日は、【「超」独学法:野口悠紀雄著 角川新書】を読みながら昼食をいただいたという次第です。(右中下写真)

… 猛暑の日に、冷房の効いた室内でおいしいものを食べ、好きな本を読みながら時折窓外の自分の育てたヒマワリ(右下写真)に目を休める …

ぜいたくといえばぜいたくなんでしょうね。

一か月ぶりに野外焼却ができるかな

2週間ほど前から天日干しにしてある丸太、木皮、刈った草など
積み上げてビニルシートを被せました
木屑や木皮などは箱等に詰めて作業小屋に入れました
刈り倒してあった草もあわてて集めました

昼食時にたまたま〈ネットで〉天気予報を見ると、なんと明朝6時のところに雨マークが入っているではありませんか。
〈昨日は雨マークはまったくありませんでした〉

ここ2週間ほど、丸太、木皮、刈った草などを作業小屋付近に天日干しにしてあります。(右上写真)

雨が降るとせっかく乾いたものも濡れてしまい、焼却しにくくなってしまいます。

干し草は、いつものように焼却用ドラム缶の近くに積み上げ、ビニルシートを被せて雨に当たらないようにしました。(右中上写真)

木屑や木皮などは、段ボールの箱やビニル袋に詰めて作業小屋に入れました。(右中下写真)

公道脇に刈り倒したままになっていた草もあわてて集めたという次第です。(右下写真)

他、プレハブ前に転がっている丸太も井桁のように積み上げて整理したかったのですが、もたもたしているうちに日が暮れてしまいました。

雨対策、万全とまではいきませんが、ある程度できました。

雨が降った後風がなければ、約一か月ぶりの野外焼却をしたいと思っています。

水やりや防火用水にありがたい井戸水

晴天続きで水位が0,35m下がっています
ノズルから冷たい水が噴き出しました
アマガエルがやって来ました

汲み置きの水がなくなりましたので、一週間ぶりに井戸のふたを開けました。

晴天続きで普段より水位が0,35mほど下がっています。(右上写真)

それでも1,200ℓほどの水がまだ井戸の中にありますので、心配には及びません。

※ この井戸は、かつて〈40年ほど前に上水道が引かれるまで〉付近の数軒の家庭が生活用水を得るために共同で使っていたそうです。
年数が経っているわりに立派です。

水中ポンプで水を汲み上げると、ノズルから冷たい水が噴き出してきました。(右中写真)

まず、その水をヒマワリの根元の方にかけました。

その後、野外焼却用の防火用水バケツ〈全部で5つある〉に順に水を入れていきました。

五つ目のバケツに水を入れているとき、どこからともなくアマガエルがやって来ました。(右下写真)

ノズルからの水を背中にかけると、目をつぶってジッとしていました。〈気持ちがよかったのかな?〉

最後に汲み置きの水を入れるタンク〈200ℓ〉を満杯にし、井戸のふたを閉じました。

先日の西日本豪雨のとき、断水のために井戸水を使っているという報道がありました。

ありがたい井戸水です。

アスファルトを崩さずに除草するには

公道脇に生えている草
草を根こそぎむしるとアスファルトが
除草剤散布用のはす口

大きめの草が1mおきぐらいに生えている公道脇 … 。〈右上写真〉

直接手で草をむしった方がきれいになると思い、そのようにすると … … 。

きれいにむしれたのはよかったのですが、アスファルトが崩れてしまいました。(右中写真)

… 失敗! …

このようなことを繰り返していると、アスファルトの崩れが段々と広がっていきます。

… アスファルトを崩さずに草をなくすには …

まず、草の根っこを残し、アスファルト面から出ている部分だけ切ります。

そうするとアスファルトは崩れなく、草だけがなくなります。
〈草刈機のナイロンひもで切っていくと効率的〉

次に、切った草の切り口に除草剤を撒きます。

そうすると当分の間草が生えなく、そのぶん草の成長によるアスファルトの傷み〈崩れ〉も少なくなります。

※ 除草剤を公道脇に撒く場合は、じょうろで10㎝ぐらいの幅で撒いていく必要がありますので、穴の少ない除草剤散布用のはす口を使います。(右下写真)

※ ふつうのはす口では薬剤が広がり過ぎてしまいます。

以前にも公道脇の除草についてよく似た記事を投稿していますが、今日も失敗した自分への戒めとして再度投稿させていただきました。