今年もそんな時期になったんですな

薪棚前の草刈りが終わりました       2023 10.21 4:00PM

朝からほとんど気温が上がらず。

11月上旬の寒さとのこと。

最高気温13~14℃といったところか。

おまけに雨も降っていたので、午前中はプレハブ内の整頓をしました。

 

薪ストーブの試運転もすることに。

※ はじめは灯油ストーブで暖をとりながら作業をしていたのですが、一向に温かくならなかったので、試運転を兼ねて薪ストーブを焚くことにしました。
プレハブ内は15畳あり、今日のように10℃そこそこの気温だと、8畳用の灯油ストーブはほとんど効きません。
で、薪ストーブを炊いた次第です。
… 懐かしい薪の匂いと炎 …
すぐに温かくなりました。

 

昼食を食べ終わり、しばらくすると雨が上がりましたので、気になっていた薪棚前の草刈りをしました。

2時間ほどかかったでしょうか、きれいになりました。(右上写真)

木立前は大きく分けると、レモンが植わっている箇所、梅が植わっている箇所、そして、薪棚前の3箇所になります。

今日の薪棚前の草刈りをもって、今シーズンの木立前の除草作業がすべて終了しました。

 

残るは木立の中のみ。

10時間ほどかかりそう。

それが終わると草刈機も仕舞います。

 

… この半年間お世話になった草刈機の退場とこれから半年間お世話になる薪ストーブの登場 …

今年もそんな時期になったんですな。

サツマイモの保存の準備をしていて

カゴに納めたサツマイモ

サツマイモを収穫したのは、10月1日。

※ サツマイモを収穫したときの様子については、10.2付ブログ記事『盛りだくさんの一日ですわ』をご覧ください。

収穫したサツマイモは、それから3週間近くプレハブ内に広げて干してありました。

そろそろ仕舞ってももいいかなと、今日それらを二つの野菜カゴに納めました。(右上写真)

 

サツマイモの入ったカゴは、来年までずっとプレハブ内に置いておきます。

プレハブ内では、冬期間毎日のように10時間ほど薪ストーブを焚きます。

また、薪ストーブは消した後でもけっこうな余熱が残りますので、その分プレハブ内も冷えにくく、温かい状態が長時間保たれます。

で、プレハブ内は、サツマイモの保存にはうってつけの場所なのです。

※ 私の住んでいるところは冬に雪が降り、どちらかというと寒い地域になります。
暖房のない部屋にサツマイモを置いておくと、寒さで腐り、翌春まで持ちません。

 

サツマイモは大事な穀物の一つ。

できれば、いざというときのために保存しておきたい。

今、世界で起こっているウクライナとロシアの戦争、イスラエルにおけるテロ事件、台湾有事 … 等々。

それらのことが日本に大きな影響を及ぼさないとも限らない … 。

「食べ物を確保しておくことに越したことはない」

サツマイモの保存の準備をしていて、ふとそう思ったのでした。

元のように元気になってよかった

残り7本となりました

飼い犬のケンタ君ですが、

前回のブログ記事でもお伝えしたように、昨日の午前、足の出来物が原因で歩けなくなったために〈犬猫〉病院に行ってきました。

おかげさまで、夕方になると散歩ができるまでに回復しました。

 

… そのときのことについて …

犬小屋に行くと、しぐさといい、表情といい、散歩に出かけたいといわんばかりの喜びよう。

そして、外に出るなりオシッコ。

100mほど行ったお寺の門の前に着くと、今度はウンチ。

で、まだ、散歩コースの1/10にも至っていないのに、家に帰りたいと私をぐいぐい引っ張っていく始末。

引っ張られるままに犬小屋に着くと、鳴いているのか吠えているのかわからないような声で餌の催促。

餌をやるや否や、ものすごい速さでがつがつ食べるという有様。

 

… 今朝3時頃のことについて …

ケンタ君の鳴き声に起こされ、暗い中、懐中電灯を照らしながらの散歩。
〈南の空にオリオン座あり〉

前日の夕方とは違い、散歩コースを全うし、また餌の催促もなく、いつもの状態に戻っていました。

 

あの足が痛くて犬小屋にうずくまっていたのが噓のよう。

とにかく元のように元気になってよかったです。

話は変わりますが、

今日は、土留めの丸太を7本設置しました。

残りは7本です。(右上写真)

予報では、明日、明後日は雨天とのこと。

丸太設置完了は、それ以降になりそうですな。

ある秋の日の出来事

8本の丸太〈土留め〉を設置しました

昨晩から今朝にかけ、ケンタ君〈飼い犬〉がまったく鳴きませんでした。

で、朝、様子を見に行くと、犬小屋の中にうずくまって右前足の出来物を舐めていました。

※ 10.15付けブログ記事『家族あってこその木立の手入れ』に掲載のケンタ君の写真をご覧ください。
右前足の下部の膨らんでいるところが出来物です。

父によると、その出来物は5~6年前から出来ていて、時たま膿も出るけど、しぜんに治るということでした。

 

〈午前〉9時を過ぎた頃でした。

土留めの丸太を設置していると、父がやってきました。

「ケンタの足やけど、相当痛いみたいや。あんまり痛いんで散歩に行く元気もないんや。今回は医者に診てもろう必要があるわ。 … で、わし一人で連れて行けんし、手伝ってほしいんや … 。」

 

ケンタ君をケージに入れて私のワゴン車に載せ、父もいっしょに乗って〈犬猫〉病院へ向かいました。

車の中にオシッコはするわ、病院前でウンチはするわで散々でした。

とにかく痛め止めの注射をしてもらい、化膿止めの薬をもらって帰ってきました。

夕方、ほんの少しだけ散歩したのですが、だいぶ元気が出てきたようでした。

 

というわけで、今日は丸太の設置作業が一時中断してしまいました。

が、当初予定していた8本の丸太を設置することができました。(右上写真)

ある秋の日の出来事でした。

さわやかな秋の日の屋外作業に満足

40m近くに渡りただひたすらに土を取り除きました

昨日の風雨のせいか、栗がいっぱい落ちていました。

あちこち拾っているうちに、直径20㎝、深さ10㎝のボールに山盛りになりました。

一応妻に確認すると、知り合いにあげたいので自宅に持ち帰ってほしい、とのこと。

※ 栗は、食べられるまでにするにはとても手間がかかります。
妻も両親も私も、お店に売っている甘栗は好んで食べるけど、生の栗となると … 。
で、たいていは栗料理の手間を厭わない親戚にあげています。

 

自宅から戻ると、土留めのための丸太の設置作業に取りかかりました。

設置しなければならない丸太は22本〈1本の長さは1,8m〉。

一直線に埋めていきますので、22本全部を埋め終わると、土留めの全長は40m近くになります。

1本1本埋めていく方法もありますが、今回はまず、22本分の土、つまり40m近くに渡る土をある程度取り除き、それから1本1本埋めていくことにしました。

その方が全体像がつかめ、凹凸のないきれいな土留めに仕上がると思ったからです。

 

午前に2時間、午後に3時間半と、合わせて5時間半、鍬でただひたすらに丸太を設置するところの土を取り除きました。(右上写真)

単純作業の繰り返しでおもしろみに欠けたけど、

… さわやかな秋の日に外でめいっぱい体を動かすことができた …

それだけでとても満足しています。