素人目にはなかなかの出来映えかも

この棚、素人目にはどう映るかな

前回のブログ記事のタイトルは、『キウイ棚の大枠がほぼ完成』でした。

完成でなく、 ” ほぼ完成 ” としたのは、まだ筋交いを取り付けてなかったからです。

筋交いの有る無しでは、強度がまったく違ってきます。

 

… キウイ棚に筋交いを取り付ける …

1,25m長の単管が24本必要ですので、カッターでその長さに合わせて切っていきました。

※ お店には1,25m長の単管は置いてありません。
店員さんにお願いすればその長さに切ってもらえますが、手数料がかかります。
私の場合は単管用のカッターがありますので、自前で切っています。

すべて切り終わると、切り口にできたバリを順に削り落とし、それも終わると、24本の単管を2回に分けて、一輪車でキウイが植わっているところまで運びました。

 

支柱に水準器を当て、支柱が地面に対して垂直になるように筋交いを取り付けていったのですが … 、

思うようにいかんもんですな。

とにかくできるだけ垂直になるように取り付けていきました。

※ ピッタリ垂直にならない一番の原因は、最初のブロックの土台の設置にあるようです。
ブロックの土台の間隔をしっかり測り、水平に置いたつもりだったんだけど … まだまだ未熟ですな。

 

雨が降ってきたので、作業を途中で終えました。

素人目にはなかなかの出来映えなんですがね。(右上写真)

キウイ棚の大枠がほぼ完成

キウイ棚の大枠がほぼ完成

くもりで微風。

キウイ棚の骨組みをつくる作業に取りかかる。

 

① 支柱を立てる
先日4m間隔に設置した12個のブロックの土台に、棚の支柱となる2,5m長の単管を立てていきました。(右写真)
ブロックの土台は水準器で測って水平に設置してあったので、支柱はほぼ垂直に立ちました。

② 棚の縦にあたる単管を支柱に取り付ける
支柱の1,8mほどの高さに、
4m長の単管を3つないで〈全長12m〉直線になるように取り付けました。
〈3列つくる〉

③ 棚の横にあたる単管を支柱に取り付ける
支柱の1,85mほどの高さに、4m長の単管を2つないで〈全長8m〉直線になるように取り付けました。
〈4列つくる〉

④ ジョイントの高さを調整して棚の大枠がほぼ完成
キウイが植わっているところの地面はでこぼこなので、12本のそれぞれの支柱の1,8mの高さのところで単管をつないでいくと、地面に合わせたようにでこぼこになってしまいます。
そんな状態では、ジョイントで単管をうまくつなぐことができなく、たとえつないだとしても外れてしまうおそれがあります。
また。見た目もよくありません。
で、遠目で見たとき、棚の上部
に組んだ単管が地面にほぼ平行になるように、ジョイントの高さを調整しました。

 

一日がかりでキウイ棚の大枠がほぼ完成しました。(右上写真)

薪棚の後ろの上部を2段にする

薪棚後ろの上部を単管を使って2段にする

キウイ棚の単管の組み立てに取りかかりたいところだが、風が強い。

こうも強いと、支柱を立ててもすぐに倒れてしまい、組み立てどころではないだろう。

で、明日から組み立てることにし、今日は薪棚の後ろの上部を単管を使って2段にすることに。

 

薪棚の後ろの上部のスペースは、高さ1m、幅6m、奥行き0,8mほどです。

※ 7.22付ブログ記事『今あるものを利用してお金と時間を節約』に掲載の写真をご覧ください。

現在そこには、はしご、たたんだ防鳥ネット、ポリ容器、竹の支柱〈6m長のものもあり〉などを置いてあります。

が、使い勝手がよくありません。

あれやこれやと積み上げてあるので、時折崩れ落ちてしまうのです。

 

で、単管で高さを2段に区切り、下段には竹の支柱やはしごなどを、上段にはたたんだ防鳥ネットやポリ容器などを置けば、崩れ落ちることもなく使い勝手がよくなると考えました。

善は急げ!

・3m長単管   4本
・0,6m長単管  8本〈自前でカット〉
0,5m長単管  4本〈自前でカット〉
・直交クランプ 24個
で、薪棚の後ろの上部を2段にしました。(右上写真)

 

朝の8時半過ぎから作業を開始し、終了したのはちょうど午後5時半。
午後5時半になると暗くなりますな

竹の支柱防鳥ネットなどを入れていくと、すっきり収まりました。

待ちに待った秋が来た

除草後の集落の広場

集落のため池の草刈りを頼まれました。

で、朝、集合場所へ行くと、責任者から、ため池を囲っている柵の内側の草を刈るように言われました。

そのため池はすり鉢状なので、滑り落ちないように踏ん張って草刈りをしました。

1時間ほどで終わったのですが、ふくらはぎがパンパンに張りました。

※ ため池の草刈りは、今までは主に先輩たちがしていました。
が、足元が覚束ない人が多くなってきたらしく、私たち60代にお鉢が回ってきました。
とにかく落ちないように気をつけてやっていかないと。

 

そこが終わると、集落の広場に場所移動しました。

来週行われる〈集落の〉グラウンドゴルフ大会の会場になりますので、ボールが草に引っかかって止まってしまうことがないようにていねいに草刈りをしました。

また刈った草をそのままにしておくと、ボールがスムーズに転がりませんので、全部取り除きました。
〈桜の木の根元まで運びました〉

きれいさっぱり。(右上写真)

これで来週のグラウンドゴルフ大会はバッチリですな。

 

本日の除草作業の参加者は6人。

みなさん口を揃えて言ったのは、

「熱中症にならんかと心配しとったんや。 … そやけど、今日は涼してホントによかった。こんなに乾いた風を受けながらいい気分で草刈りができたのは、いったい何か月ぶりやろか。 … 待ちに待った秋が来たんやのお … 。」

キウイ棚単管組み立て準備完了

カットした単管の切り口のバリをグラインダー〈緑色の工具〉で取り除く

涼しくなりました。

木立周辺の田畑に人が戻って来ました。

活気があるっていいですなあ。

キウイ棚の単管を組み立てるための準備をすることに。

 

まず、2,5m長の支柱を12本つくるために6本の5m長の単管を半分に切っていきました。

切り口にできたバリをそのままにしておくと、手などが引っかかってケガをするおそれがありますので、グラインダーで取り除きました。(右上写真)

次に、4mの単管の端のほうに直径8㎜の穴を開け、そこにボルトを通してナットで締めました。
〈ジョイントでつなぐにはこの作業が不可欠〉

4m長の単管は全部で17本あり、そのうち3本は両端に穴を開け、残りの14本は片方だけに穴を開けてボルトを通しました。

 

… 組み立てるまでになった2,5m長の単管12本と4m長の単管17本 …

70mほど離れたキウイが植わっているところまで、担いで〈緩やかではあるが〉斜面を上って行くのにはほとほと参りました。

  2,5m長のほうは2本ずつ、4m長のほうは1本ずつ担いで上がりました。
何回往復したことやら。
が、一度にたくさん担いで下手に
体を傷めたりすると、今後に響きますからな。
自分の思うような木立にするには、まだ10年はがんばらないと。

 

かくしてキウイ棚の単管組み立ての準備が完了しました。