加齢とともに衰えていく体力を考慮して

木立内5か所に丸太を積み上げる

午前に丸太の積み上げを終える。

木立の中、5か所に1mほどの高さにして積み上げました。(右写真)

※ 少し見にくいのですが、写真には、5か所のうち4か所が写っています。
ただ積み上げるとすぐに崩れてしまいますので、立木と立木の間に積み上げています。 … 写真参照

 

もし1か所に積み上げるとしたら〈高さは約1mです〉、34~35mに渡ることになるでしょう。

最後は割って薪にするのですが、親戚の薪風呂と私のところの薪ストーブと合わせて2年分の燃料になります。

ということは、次回の伐採は再来年の秋ですな。

※ 再来年の伐採箇所はすでに決めてあります。
今回と同じくらいの本数の杉を伐採する予定です。
ちなみにその次の伐採は4年後。
伐採箇所も決定済み。
伐採本数も、今回、次回とほぼ同じ。

 

今後4年間の伐採計画は頭の中ではバッチリ。

前述したように、2年後も4年後も伐採本数は今回と同じくらいなので、当然積み上げる丸太の量も今回並み。

問題は、私の体力が2年後も4年後も今回並みかってことですな。

 

先日来の伐採、後処理、丸太の積み上げでどっと疲れが出てきました。
〈休み休みのんびりと作業をしたのに〉

で、今日の午後は何にもする気がなく、プレハブ内でボーとしてました。

 

… 加齢とともに衰えていく体力 …

そのことを考慮しないといけませんな。

はたして今冬の雪は如何なものか

プレハブ入口の頭上にカマキリが

木立ちで丸太の積み上げをしていると人影が。

〈薪風呂の〉親戚でした。

「えらい数の丸太やのお。」

「ああ、いずれは全部薪になるんやわ。風呂用とストーブ用のな。」

「今、プレハブの入り口に昼飯を置いてきたわ。」

「ああ、いつもありがとう。」

※ 〈薪風呂の〉親戚は、木立近くのお店で買い物をしたとき、よく昼飯を持って来るんです。
〈月に3~4回ぐらいか〉
風呂用の薪をあげているので、そのお礼のようです。

 

親戚を見送るために木立前まで行くと、プレハブ入口の頭上辺りにいるカマキリに目が留まりました。

「あれー、こんなとこ〈ろ〉にカマキリがおるわ。」

〈親戚がそのカマキリを見て〉
「腹がでかいな。卵でも産むんかのお。 … わしの背より高いぐらいのとこ〈ろ〉や。 … そういえば、カマキリが高いとこ〈ろ〉に卵を産むと、その年の冬は大雪になるて聞いたことがある。 … 卵が雪に埋もれると、孵化せんのがその理由らしいわ。今のとこ〈ろ〉は天気はええけど、そのうちにドカンと〈雪が〉来るかもしれんな … 。」

 

親戚が帰った後、ネットで調べてみました。

現在は …カマキリが高いところに卵を産むことと大雪は関係がない… が主流とのことでした。

 

昨日、今日と11月にしては暖かいけど、2日後〈11月7日〉が立冬なんですな。

はたして今冬の雪は如何なものか。

外で体を動かすっていい

紅葉状態の木立の山桜

5日ぶりの晴れ。

ここ数日の低温で木立の山桜がいっぺんに色づきました。(右写真)

※ 木立には12本の山桜があります。
一括りに山桜と言っても、木肌模様、花の色、花の咲く時期に若干の違いがあります。
秋の葉っぱの色づき具合も同様、それぞれの木によって赤っぽいもの黄色っぽいものなど、少しの違いが見られます。
毎日間近に紅葉、黄葉、落葉を見、秋の深まりを味わいながら作業ができるなんて … 幸せ者ですわ。

 

終日丸太の積み上げをしました。

5日ぶりでした。

※ 前回の丸太の積み上げについては、10.31付ブログ記事『倦まず弛まずコンスタントに作業を継続』をご覧ください。

朝の8時半過ぎから、昼食を挟み、午後4時頃まで、休み休み、のんびりと作業をさせてもらいました。

11月の快晴 … 夏と異なり日差しはそれほど強くないけど、太陽高度が低いので日差しが目に入りやすく、夏と違った意味でまぶしかったですわ。

 

今、肩と腰にだるさを感じながらこのブログ記事を書いています。

…休み休み、のんびりと… 作業をしたつもりだったけど、それなりに負担がかかったんですな。

でも、痛みはまったく無く、むしろ心地よい疲れにくるまれています。

帰宅しておいしい夕食を食べ、風呂にゆったりと浸かってぐっすり眠ると、明日も作業の続きができそうです。

 

外で体を動かすっていい。

ほんの一部分しか壊れていないのに …

修理をするのに電気店に持って行ったんだけど …

前回のブログ記事でお伝えしたラジオ録音機器(右写真の右側の製品)なのですが … 。

型番は、NAC-HD1〈ソニー製〉。

20年近く前に近くの電気店に頼んで取り寄せてもらいました。

『ラジオ深夜便』〈NHKの深夜番組〉を録音したいがために8万円ほどで買いました。

 

が、昨日はじめてAM放送がまったく機能しないことがわかりました。

※ どうしてAM放送を聴くことになったかについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

20年近く使っているとはいえ、筐体は新品と見紛うほどで、機能しないのはAM放送が入らないというだけです。

で、今日それを買ったお店に修理を頼むべく持って行きました。

店員さん曰く
「 … 製造してからかなりの年数が経っていますのでメーカーにも部品がなく、修理のしようがないんです。 … 申し訳ありません … 。」

 

ついでに10年ほど前に買ったラジオ(右上写真の左側の製品:SRF-V1BT ソニー製〉…電源スイッチが入らない… の修理を頼むと、

「 … 電源スイッチだけの修理のようですが、基盤を交換することになりますので、1万円近くかかるでしょうね。」

とのこと。

内心 … 「2万円ほどで買った割には修理代が高い!」

 

どちらもほんの一部分しか壊れていないのに … 。

2製品を抱え、泣く泣く帰って来ました。

テレビを止めてラジオのAM放送を聴こうか

ラジオ録音機器にAMアンテナを取り付ける〈自宅寝室にて〉

ここ20年近く『ラジオ深夜便』を録音してきました。

その間、私の聴きたい番組はすべてFMで放送されてきました。

それが、今年の9月下旬からAM放送に変わってしまったのです。

で、すぐにAM放送を録音できるようにしたかったのですが、杉の伐採や草刈りなどに追われ、今日〈11月2日〉になってしまいました。

 

録音は今までずっと自宅でしてきました。

自宅にはケーブルを通してテレビの電波といっしょにFMの電波も入ってきますので、FM放送は雑音なしのクリアーな音で聴くことができます。

もちろん録音した番組もクリアー。

一方、AM放送となると、とくに夜の屋内では、録音する気がなくなるほどの雑音が入ります。

 

AM用のアンテナがいりますな。

木立前のプレハブで使っていたのを取り外し、自宅の録音機器に取り付けました。

… NHK第一放送に周波数を合わせるが、うんともすんとも言わず反応なし。他の局に合わせても同様で、どうもAM放送の機能自体が壊れている感じ。 …

たまたま別の録音機器〈現在使っているものより品質はかなり劣る〉があったので、それを使うことに。

アンテナを取り付けると、AM放送がきれいに入りました。

機器周辺の掃除も含め、作業は午後3時過ぎまでかかりました。

 

今夜からはテレビを止めてラジオのAM放送聴こうか。