名前負けする大寒になることを願う

煙突の煤を払う

ここ3日ほど、この季節にしては暖かかったですな。

が、明日からはいっぺんに寒くなり、それが2週間近く続くとのこと。

おまけに雪もけっこう降るとか。

暦上では、明日〈1月20日〉から立春前日〈2月3日〉まで大寒。

今年は、暦が言う一年で最も寒い時期と実際の寒さがぴったり重なったようです。

感心してばかりいられません。

寒さに備えて準備をしないと。

 

昼食後、薪ストーブの煙突掃除をすることに。

まだ1週間ほどの余裕があったけど、大雪になったら掃除ができなくなるので、早めにしました。

で、掃除をすると、思っていたより煤が出てきました。(右上写真)

やってよかったですわ。

掃除をした後に薪ストーブを焚いたんだけど、薪の燃え具合は最高。

 

ついでに〈薪ストーブの〉焚付の補充もしました。

焚付の補充といっても、木立に散乱している杉葉を集めて溜めておくだけですが。

暖かい日が続いていたので、焚付に打ってつけの乾いた杉葉がいっぱい落ちてましたわ。

 

さて、今年の大寒はどの程度か。

2年前の元日の大地震以降、自然災害がとても気になるようになりました。

それまでは気に留めることも少なかった小地震、風、雨、雪でしたが、今はとても気になります。

一種のトラウマでしょうか。

一方、それなりの備えを怠らなくなったのはいいことなんですが … 。

名前負けする大寒になることを願う次第です。

だんだん遅くしかも億劫に

今から分解します

昨日の午後と今日の午後は菜園にある物置にて作業をしました。

スチール棚を組み立てたり分解したりしたんですわ。

 

まず、昨日の午後ですが、スチール棚〈4段:150㎝×180㎝×45㎝〉の組み立てをしました。

それは、7~8年前に自宅にあったのを分解して物置に放り込んであったものです。

鉄棒、鉄板、ねじと部品はとても少なく、すぐにでも簡単に組み立てられそうなものなんだけど … 最初は何から始めていいのかわからないという有様。

すでに組み立ててあるものを見てから、それを参考にしてつくり始めました。

かがんだ姿勢での作業がホントにつらい!

膝が痛くなるわ、胸やけがするわで … 。

※ 逆流性食道炎の気〈け〉があるので、みぞおち辺りを圧迫すると、胸やけがしてくるんですわ。

結局、完成させるのに4時間かかりました。

 

今日の午後は、それを別の物置に移動させ、以前のスチール棚と置き換える作業から。

で、設置を終えると、今度は以前のスチール棚の分解。

90㎝×150㎝×45㎝〈3段〉とかさは小さいけど(右上写真)かがんだ姿勢での作業がつらいのは同じ。

分解し終わると、もう夕方でした。

 

組立、分解 … 若い頃はそれほど苦に感じませんでした。

むしろ楽しんでしていたくらいでした。

それが … 。

歳なんですかの。

だんだん作業が遅くなり、しかも億劫になってきましたわ。

生き方について2冊の本を読む

【人生後半の幸福論】齋藤孝著:光文社新書〈左〉 【自分が高齢になるということ】和田秀樹著:新講社〈右〉

【人生後半の幸福論】齋藤孝著:光文社新書と【自分が高齢になるということ】和田秀樹著:新講社(右写真)を読み、印象に残った箇所をそれぞれ一つずつ紹介します。

 

… 大人になった今、もう一度『山月記』〈中島敦著〉を読み直す … 、
昔はこういうところに気づかなかった、でも今はそこに気づける、深く理解できる。前に読んでいるからこそ、その比較ができる。少しでもその世界観に馴染んだことがあるほうが深く味わえる。昔のほうが細部までよく読めていた、今のほうがわからないということはないのです。
… 学校教育の意味とは、少しでも触れておくことで、のちのち興味を持ちやすくするため、すべてはその下準備だったのです。
【人生後半の幸福論】 P173~174より

 

… いちばん大事なのは、たとえ認知症になってもその能力〈残存能力〉を使い続けるということで、それによって症状の進行を遅らせることができます。
… 楽しいことや好きなことなら、いつまでも続けることができます。だれかの役に立ちたいという気持ちはもちろん大切ですが、自分が楽しくなければだんだん意欲も薄れてきます。
【自分が高齢になるということ】 P164より

 

生き方の類の本については、とくに定年退職直後によく読みました。

それらには重なる部分も多く、今回紹介した箇所〈上記〉、新たに知ったことです。

端的に言うと、学校教育の意味と認知症を遅らせる術という2点になるでしょうか。

いつまで此岸に居られるか定かではないけど、とにかく楽しくやっていきたいですな。

 

【追伸】

前回のブログ記事でお伝えしたトウガラシの件、本日整理いたしました。

気になっていたことを片付けると、スッキリしますわ。

トウガラシの畝を整理しないと …

未整理のトウガラシの畝

3月並みの暖かさの穏やかな日。

木立の中だけでなく、周辺も含めて1時間余り歩く。

ホントにいい気持でした。

 

歩いた後、イチゴ、ニンニク、タマネギに888〈化学肥料〉を施しました。

※ いずれも昨年の秋に植えたんだけど、成長が今一つ。
草木灰を少し施しただけなのがいけなかったんですな。
イチゴに至っては、まったく施していないんですわ。
わけ … イチゴと草木灰の相性はよくなく、葉っぱばかり大きくなって実が生りませんので。

 

それが終わると、ミカンの雪囲いの補修をしました。

先日の台風並みの風で被せてあったビニルがはだけてしまったんですわ。

2,5mほどの高さなので、高いところは脚立に上って作業をしました。

で、2つの雪囲いの補修を終えると、もう正午でした。

 

午後はトウガラシの畝(右上写真)を整理しようと思いきや … 、

畝まで行ったまではよかったけど、急にやる気がなくなってしまいました。

やる気がなくなったというより、午前中で体力を使い果たしてしまったといった方が正確かもしれません。

ここしばらく薪ストーブにまとわり付くような生活をしていたので、体が完全に鈍ってしまったみたいですな。

で、午後は何をしたかって?

ストーブの傍らで、アイスを食べ、お茶をすすり、本を読んでいましたわ。

 

明日も暖かいとのこと。

トウガラシの畝を整理しないと … 。

そう言われるとやはりうれしい

木立前のカブ畑

木立前の道路を散歩していると、集落の男がカブの収穫をしていた。(右写真)

 

「お疲れさん。寒いのにたいへんやのお。」

「好きでやっとるんで、たいしたことないですわ。」

※ その男は私より2歳年下。
定年退職後、近くの農業法人で働いている。
暑い、寒い、休日、平日、早朝、晩方関係なく、年がら年中動き回っている。
また、いろいろな作物づくりにも挑戦し、心底農業が好きなようである。

 

「収穫時期を過ぎとるみたいやけど、何をしとるんや。」

「まだ食べられそうなカブをっとるんです。 … 安い値段になるんやけど、これがけっこう売れるんですわ。 … 実際に売ってみるとわかるんですが、安い値段でしか買えないお客さんが多く居るんです。」

「商売というよりむしろ社会貢献やな。そりゃ立派なことや。」

 

「 … 社会貢献いうたら、〇〇さん〈わたしのこと〉もいっしょです。 … もらい手のなかったジャングル〈現在私が手入れしている木立のこと〉をホントにきれいにしてしもうた。それも自腹を切って。 … 〇〇さんにとっては何の得にもならんかもしれんけど、集落の景観アップには大きな貢献になっとると思うとります。」

「ありがとう。そう思いながら見てくれている人がいると思うとうれしなるわ。」

 

道楽でしている木立の手入れなんだけど、今日のように言われるとやはりうれしいですな。