故障かなと思ったらまず取扱説明書を

サーキットブレーカーボタンをリスタートしました
ブリーザーネジを緩めなかったのが原因か?
まず取扱説明書を見てみることですね

台風12号が発生し、本州に上陸するおそれがでてきました。

台風が来る前に、放置してある丸太を薪にすべく薪割りをしました。

電動薪割機で1時間ほど作業をすると、突然機械が動かなくなってしまいました。

? ? ?

何回スイッチを押してもウンともスンとも言いません。

プラグを入れ直してもダメです。

販売店に持って行くにしても、80㎏近くの重量があり、しかも暑いので行く気がしません。

たとえ持って行ったとしても、直って戻ってくるのは台風が過ぎ去った後でしょう … 。

取扱説明書を出してきて、『故障かな?と思ったら』のページを開きました。

” 本機のサーキットブレーカーをリスタートする ” とありました。

説明書の『各部名称』欄でそのスイッチを確認し、リスタートしました。(右上写真)

動きました。

薪も割れ、ホッとしました。

ブリーザーネジ〈薪割機への空気の出入りを調節するネジ〉を緩めずに薪割機を作動させたことが原因のようです。(右中写真)

機械類を扱っていて『故障かな?と思ったら』、まず取扱説明書を見てみることですね。(右下写真)

初投稿からまる一年

夏の木立
ヒマワリの花が大きくなってきました
水を求めてアマガエルが
このプレハブで一年間ブログを書きました

初投稿からまる一年が経ちました。

その間、投稿した数は366本。

一日一本と言いたいところですが、うっかりしていて2本投稿した日が一日だけありました。

取り消しの方法もわからなかったのでそのままにしておいたという次第です。

内容は、その日にあったことや思ったことを書いた日記のようなものです。

私がブログを書いているのを知っているのは、家族とごく限られた友人、知人だけです。

【私がどうしてブログを書くようになったか】については、ちょうど一年前のブログ〈2017 7.25付〉『はじめまして』に、
… 若い人も含め、高齢化社会に生きるみなさんに「あっ、そんな生きざまもあるのか!」というようなことを発信していきたい …
とあります。

※ いま改めて読みますと、なんか構え過ぎているというか、カッコつけているというか … … 気恥ずかしいですね。

また、毎日のようにブログを書くことは、 ” 自分 ” をいっそう知ることにもなりました。

今後も無所属の時間をどう過ごしているかについて発信していきたいと思っています。

※無所属の時間を過ごしているところの光景(右上・右中上・右中下・右下写真)

親戚のめまい…何ともなくてよかったです

猛暑の中の我が居場所
室温は40℃
朝刊の切り抜きが散らばったままに

午前8時ごろ、親戚から電話がありました。

〈奥さんが〉
「めまいがひどく医者に行きたい」
ということでした。

「救急車を呼んだ方がいいのでは?」
と私が言うと、
サイレンのピーポー音が恥ずかしい!」

という返事でした。

? ? ?

〈奥さんの〉声の抑揚にそれほどの緊急性が感じられなかったので、救急車を呼ばずにとにかく親戚に走りました。

そして、親戚に着くや否やすぐにかかりつけ医に向かいました。

診察時間前でしたが、よい具合にお医者さんがいらして、診ていただくことができました。

診察結果は、
… 三半規管が原因でめまいが起こった …
ということでした。

心配していた血圧が関係していなかったので、ホッとしました。

高齢者の熱中症が毎日のように報道されていますので、「暑い中無理をしないように」と一言だけ言い残していつもの居場所に帰って来ました。(右上写真)

プレハブに入ると、室内の温度計が40℃を示していました。(右中写真)

そして、机の上には、朝刊の切り抜きが散らばったままになっていました。(右下写真)

… そうでした。

切り抜きを貼ろうとしていた矢先に電話があったのでした。

木陰を追うようにして作業をしています

木陰で草刈りの準備
木陰を追うように草刈り
木陰で積み上げた薪

暑い日がまだしばらく続くということです。

1994年が思い出されます。

記憶が正しければ、その年は、7月の中旬に入ったあたりから8月が終わるまで、晴天のとても暑い日が続きました。

裸足でアスファルトの上を歩くと、やけどをしたのかと思うほどでした。

また、エアコンが全部売り切れて、展示品すらなかったという話も聞きました。

あまりに暑いので、蝉もバテて大きな鳴き声が出せないとも言われていました。
〈今年も蝉の鳴き声が今一つのようです〉

幸いにも私が日々過ごしているところには木立がありますので、〈直射日光を避けるために〉木陰を追いかけるようにして作業をしています。

まず、草刈りの準備は木陰でします。(右上写真)

その後の草刈りも、木陰を追うようにしています。(右中写真)

草刈りが終わるころ〈午後3時過ぎ〉、薪棚周辺が木陰になりますので、今度はそこで薪割りや薪積みをします。

昨日も午後3時半過ぎから7時過ぎまで、先日割った薪を積み上げました。(右下写真)

いくら木陰を追うといっても、気温自体が35℃近くあり、湿気も高いので ” 熱中症 ” に気をつけながら作業をしています。

200ℓの水はどうして消えたのでしょう

防火用バケツから水を汲む
200ℓ水タンクが空っぽです
ヒント

猛暑続きで、ここ5日ほどは草刈機のエンジン音を唸らせる人もいないようです。

耳に入ってくるのは、蝉の声とエアコンの送風音、そして、時折通る車の音と鳥の鳴き声です。

穏やかな土曜の午前です。

先程ヒマワリに水をやってきました。

水道は引いていませんので、じょうろに水を汲んでやりました。

野外焼却のための防火用水を使ったわけですが、じょうろを直接バケツに入れて水を入れたという次第です。(右上写真)

※ 余りに暑いので、早く済ませたかったのです。
ふつうはひしゃくで水を入れるものです。

実はヒマワリ畑より3mほど高いところに設置してある200ℓ水タンクから水を引けばラクなのですが、そのタンクが空っぽになっていたのです。

3日前に満タンにし、一度も使っていなかったのに … 。

不思議ですね。

井戸水を汲み入れたホースの先はタンクの底に着いたままの状態でした。(右中写真)

【問題】
200ℓの水はどこへ行ったのでしょう?

【ヒント1】
右下写真
【ヒント2】
メダカや金魚の水槽の水をホースを使って出したことはありませんか?

【答】
水を汲み入れたホースから出ていったのでした。
サイフォンの原理について調べるといいですね。