諸々の草の生命力には驚かされます

【草1】
【草2】

二十数本のヒマワリに40ℓほどの水をやることが、最近の毎日の日課になっています。

それでも何本かが暑さに負けそうになっているのが現状です。

一日でも水やりを怠ると、枯れてしまうかもしれません。

その一方で、全く水やりをしなくても、炎天下で元気に成長しているものもあります。

それは、” 雑草 ” です。

連日の晴天で地面が乾いているにもかかわらず、ちょっと目を離した隙にぐんぐん伸びているという始末です。

” 雑草 ” という言い方、よくないですね。

草の名前がわかりませんので、今回は、【草1】(右上写真)、【草2】(右下写真)と言わせていただきます。

【草1】
公道脇によく見られます。
大きいものは半径30cmほどまでに広がっています。
根は大根を細くしたような形〈主根?〉で湿っていましたので、アスファルト下の地面の水分をしっかり吸収しているのだと思われます。

【草2】
主に木立周辺の日当たりのよいところに生えています。
大きいものほどむしりやすく〈今のところ〉、ほとんど根っこもろとも引き抜くことができます。
わずかに湿った土がひげ根にたくさん絡みついています。

【草1】【草2】をはじめとする諸々の草の生命力には驚かされます。

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