大きくて重くて使い勝手のよくないふるい

掃き集めた木屑、小石、枯れ草等
自作のふるい
今日は網の目が15㎜のものを使いました
ふるいにかけて分けました

作業小屋横の地面に散らばっていたものをほうきで掃き集めました。(右上写真)

砂、小石、枯れ草、木屑などいろいろなものが混じって、かなりの量です。

ゴミに出すにしても出しようがありません。

物置から自作のふるいを取り出してきました。

【自作のふるい】
〈内法〉60cm×45cmの枠を2×4材でつくり、網の目が15㎜のものと30㎜のものを入れ替えて使えるようにしてあります。(右中上写真)

今日は15㎜のものを使いました。(右中下写真)

ふるいにかかったものは主に木屑・枯れ草等と15㎜を超える小石でした。

それらを手で選り分け、木屑・枯れ草等は段ボール箱に、小石は箕に入れました。(右下写真)

ふるいにかからなかったものは、後日もっと細かい網の目のふるい〈市販〉にかけ、今回と同じように仕分けをします。

仕分けした木屑・枯れ草等は焼却します。

砂や小石はそれぞれの用途〈畑やコンクリートなど〉に応じて利用したいと考えています。

【自作のふるいの使い勝手について】
〈内法〉60cm×45cmは大き過ぎて重く、使い勝手がよくありません。
もう一回作るとすれば、〈内法〉50cm×35cmぐらいの大きさにしたいと思っています。