今日も猛暑日寸前の日になりました。
〈これで4日連続かな〉
いま午後3時ですが、集落の田畑に人影はまったくありません。
木立前の地面は、連日の強い日射しで完全に乾き切った状態です。
蝉の鳴き声だけが耳に入ってきます。
夏そのものですな。
… が、その一方で、秋が徐々に … 。
前回のブログ記事で、
… 夏まっただ中に秋の気配を感じました。 … と、一昨日の夕暮れ時のことを思い出しながら書きました。
今回は、夕暮れ時のことではなく、真昼間に感じた秋のことをお話します。
今日、昼食に取り立てのシシトウを入れた焼きそばを食べました。
以前と見た目がそれほど変わらないシシトウが硬くなったことに、旬の季節〈夏〉が過ぎ去ったことを思いました。
トマトはその逆で、食べなくても見た目でわかります。
つやのある生き生きとした赤色のものが少なくなり、色褪せて枯れたような赤色のものがだんだん多くなってきました。
トマトの隣にあるヒマワリは、今や上を向いているものはほとんどなく、大半が下を向いてしまっています。
アサガオの手入れをしているときでした。
棚の近くに直径4㎝ほどの落ちて間もない栗のいがを2個見つけました。(右上写真)
… シシトウ、トマト、ヒマワリからいよいよ栗にバトンタッチかな …
夏まっただ中に再び秋の気配を感じた次第です。
明日は立秋ですな。