明日、集落で平和祭が行われます。
※ 平和祭 … 集落では、例年この時期になると、日清戦争から太平洋戦争までに戦死なされた方を追悼する式典を執り行っています。
それを平和祭と呼んでいます。
28名の方が亡くなっており、それらの遺族の方をはじめ、集落各種団体の世話人が出席します。
遺族の方で出席なされるのは7~8名といったところでしょうか。
ここ3年〈今回は4年目〉、私が進行を務めています。
〈集落の世話係として〉
その内容は、
① 開式
② 修祓〈しゅうばつ or しゅうふつ〉
③ 献饌〈けんせん〉
④ 降神〈こうしん〉
⑤ 祝詞奏上〈のりとそうじょう〉
⑥ 祭司〈さいし〉
⑦ 玉串奉奠〈たまぐしほうてん〉
⑧ 撤饌〈てっせん〉
⑨ 昇神〈しょうしん〉
⑩ 閉式
です。
恥ずかしい話ですが、上記②~④及び⑧⑨を進行する段になると、神主さんの言葉や振る舞いがはっきり区別できないのです。
で、はっきり区別すべく、式典が始まる前に、神主さんに要のところで目配せをしてくださるようお願いしています。
明日もそのようにお願いするつもりです。
が、その一方で、 … いつまでもそんなんでは情けない … という気持ちもあります。
ユーチューブを覗いてみました。
驚きました。
ユーチューブって何でもありですな!(右上写真)