町会費の扱いの難しさがよけいにわかる

プレハブの裏 … 連日の雨で草だらけ

今日も雨。

プレハブの裏は一面草だらけ。(右写真)

明日から晴れるそうですので、しばらくは草刈りの日々ですな。

 

で、室内で町会費の納入案内をつくることにしました。

※ 当集落では、町会費の納め方として、3月に1年分全額を納める方法と3,5,8,11月に分割して納めるという二つの方法をとっています。
で、今年3回目の案内を分割納入者に出そうとしているところです。
ちなみに分割納入は、全戸数の1/4といったところでしょうか。

 

つくっているときに先日訪ねて来た友人との話を思い出しました。

※ 友人は他集落に住んでおり、ふだんは都会で生活をしています。

「オレ、ほとんど田舎におらんで家は空き家同然やけど、町会費はしっかり払うとる。 … そやけど、その遣い道がぜんぜんわからんのや … 。」

「そんなことないやろ。 … たいてい年初めの総会で会計報告がなされとるはずや。 … そして、欠席者には会計報告が載った資料が届けられとるはずや … 。」

「ふつうはそうやろな。 … そやけど、オレ、そんなの見たことないけど … 。」

「一度町会長さんに聞いてみりゃどーや。 … 大事なお金を納めとるんやし、すぐに教えてくれると思うわ … 。」

「聞いてみるわ。」

 

町会費の扱い … 難しいですな。

世話係をしているので、よけいにわかるのです。