過ぎゆく夏の午後に

過ぎゆく夏の午後、北側の窓辺で。

暑さのぶり返しですな。

午前中は菜園の草刈りで汗だく。

自宅に寄って水風呂に浸かり、プレハブに戻ると、折よく親戚から昼食の差し入れ。

食後、横になって本を読んでいると、いつの間にか瞼が … 。

 

目が覚めると、時計の針は1時半を回っていました。

草刈りも一段落しておりましたので、無理をして暑い外に出る必要もないと思い、室内で本読みの続きをすることにしました。

椅子をやわらかい光の入る北側の窓辺に持って行きました。

ワゴンテーブルも持って行き、アイスコーヒーとミニトマトを準備しました。(右上写真)

※ ミニトマトは、食べたくなったときにその都度畑に行って捥いできます。
最近は毎日のようにおやつの代わりに食べています。

読んでいる本は、【漢文の素養】加藤徹著:光文社新書。
〈昨日近くの古本屋さんで買いました。〉

硬い内容の本かなと思っていましたが、読み始めると面白く、止められなくなってしまったのです。
〈読了しましたら、いつものように当ブログ記事で紹介します。〉

 

冷房の効いた部屋〈室温27℃,湿度50%〉で、飲んで食べて面白い本を読む。

疲れると、西窓から棚いっぱいのアサガオ〈午後は花が萎んで葉っぱだけですが〉や一輪のヒマワリを眺めて目を休める。

聞こえるのは、蝉の声微かなエアコンの音 … 。

 

過ぎゆく夏の穏やかな午後でした。