〈玉切りした〉丸太の積み上げに取りかかりました。
木立に丸太を放置しておくと、作業をするときの妨げになります。
とくに除草をしているときに草刈機の刃が当たると、跳ね返って危険です。
〈草がある程度伸びると、丸太が見えなくなるのです。〉
また、腐食するのも早くなります。
せっかく薪にするのに切ったのに、その前に腐ったんでは話になりませんわな。
他、同じ長さの丸太を揃えて積み上げておくと、見た目もよくなり、木立の景観に締まりが出てきます。
と、丸太を積み上げるといいことずくめなのですが、積み上げるのがたいへん。
45㎝長の短い丸太といえど、直径30㎝を超えるものを持ち上げるとなると、けっこう腰に来ます。
今日は寒い中〈外気温2℃〉、4時間余りかかって74個の丸太を積み上げました。(右上写真)
積み上げるだけならまだしも、丸太が転がっているところから積み上げる場所まで〈その間約15m〉一輪車に乗せて運ぶのですが、地面がぬかるんでいて思うように一輪車が進まないのです。
〈冬期間は、木立の中の地面はほぼぬかるんだ状態です。〉
残っているたくさんの丸太、焼却しなければならない枝葉 … etc.
腰を労わりながらやっていくしかないですな。