無理をしなかったわけ

久しぶりのチェーンブロックと三脚の出番です

野菜や花を植える時期になりました。

畑の畝づくりは昨日一通り終わりました。

※ 畝づくりの詳細については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

が、花壇〈ヒマワリを植える予定〉の準備がまだできていません。

これから草むしりをして耕し、土を足す必要もありそうです。

アサガオは、今年からプランターのみに植えることにしました。

で、花壇に足す土とプランターに入れる土を調達しなければなりません。

買う気はまったくなく、木立前の出っ張ったところの地面を削って使うことに … 。

 

ただ、そこには杉の根っこが10本ほど残っていて、それがスコップや鍬で土を削ろうとするときに引っかかり、作業の妨げになっているのです。

久しぶりのチェーンブロックと三脚の出番です。(右上写真)

3時間近く頑張ったのですが、4本の根っこがどうしても抜けませんでした。

その原因は、三脚を設置する場所が斜面であること、根っこの表面がつるりんとしていてワイヤーを引っかけにくいことの2点にあります。

 

まあ、半分以上の根を抜くことができ、土を削り取る作業が今までよりずっと容易になりましたので、今日のところはそれ以上無理をしませんでした。

今後土を削り取っていくうちに根っこが露わになり、それが風雪に叩かれることによって抜きやすくなることも十分に考えられますので … 。