予報では明日、明後日は雨とのこと。
晴れているうちに土づくりをしないと。
※ 節約のために、畑に使う土は木立を切り崩したものを使っています。
切り崩した後にふるいにかけますので、土が乾いているうちにしなければなりません。
〈土が湿っているとふるいの目を通りませんので〉
【畑の土にするまで】
① 晴天が続き、木立の土が乾いているときに切り崩す。
② 切り崩した土を7㎜の目のふるいにかける。
〈ふるいを通らなかった瓦礫などは木立の窪地に埋めています〉
③ ふるいを通った土を畑などに運び入れる。
今回は、ふるいを通った土をカボチャ、トウガンを植えるために使いますので、そのための土づくりもしました。
まず、ふるいを通った土をプレハブ前のコンクリート面まで運んできました。
〈コンクリート面の方が作業がしやすいので〉
次に、その土に灰と菜種油粕と少々の888〈化学肥料〉を加え、スコップで掻き混ぜました。(右上写真)
簡単ですが、土づくりの仕上がりです。
杉の伐採跡に、適当な間隔で10ℓのバケツが入るくらいの穴を13個掘りました。
そして、それらの穴の底に厚さ5㎝ほどに鶏糞を敷き詰めました。
最後に〈上記〉土づくりしたものを穴いっぱいに入れました。
あとは雨上がりにカボチャ〈10本〉とトウガン〈3本〉の苗を植えるだけです。