日が当たればいいというものでもない

日なたのミョウガ

ブルーベリーの囲いの上面にネットを張る予定でしたが、急用が入ってできませんでした。

 

急用で行かなければならなくなったところは親戚に近いところだったので、行くついでに寄って畑で穫れたイチゴを置いてきました。

後で、「甘くておいしく、大好評だった。」との連絡がありました。

※ 当ブログ記事で何回もお伝えしていますが、ホントにおいしいのです。
初めはハクビシンに食べられましたが、ネットを張り直してからは、連日のように大収穫です。
で、家族では食べ切れなく、親戚に持って行った次第です。

 

用事を済ませて帰って来ると、木立をひと回りしました。

日なたのミョウガが目に留まりました。(右上写真)

以前は杉の木陰にあったものです。

が、この1月にその木陰をつくっていたすべての杉を伐採しました。

ミョウガは日陰の方がよく育ちますので、そこにあったミョウガを木立の日陰になるような場所に移植しました。
〈1.16付ブログ記事『伐採木よミョウガを直撃しないように』参照〉

で、今日目に留まったのは、そのときに取り残された10本ほどのミョウガです。

今や日光が諸に当たる場所 … 日陰のミョウガに比べ、淡い緑色です。

これから夏に向かい、日差しが増していくと枯れるんではないかと思われるほど弱々しい感じもします。

日が当たればいいというものではない植物もあるんですな。