途中で終わった支柱の組み立て

支柱の組み立てが途中で終わりました

いよいよ支柱の組み立て。

まず、支柱を結わえるための杭を打つのですが、何しろ竹の杭ですので、かけやで直接叩くと割れてしまいます。

で、はじめに鉄の杭を30㎝ほどの深さまで打ち込んで穴を開け、そこに竹の杭を入れて割れない程度に叩きます。

かけやを振り下ろすのもけっこう疲れるんですが、打ち込んだ鉄の杭を引き抜くのがもっと疲れますな。

ホントに腰に来ますわ。

 

15本の杭を打ち込んだ後、1,7m長の支柱をひもで順に結わえ付けていきました。

それが終わると、今度は立てた支柱の上部に、竹を横にしてひもで結わえていったのですが … 、

途中で結わえるひもがなくなってしまいました。

 

正午少し前でしたが、早めに昼食を済ませ、ひもを買いに近くのホームセンターに行きました。

ひもだけ買ってすぐに戻って来るつもりだったのに、足が勝手に防鳥ネットがあるコーナーに向かって行きました。
〈困った足ですな〉

いろいろな商品を見比べて思案した挙句、16㎜の網目のネット〈2m×50m:税込み3,980円〉を買いました。

 

戻って来ると、もう3時を過ぎていました。

作業の続きをすべくブルーベリーのところへ行こうとすると、友人が訪ねて来ました。

あれこれ話し、友人が帰って行ったのは5時半。

 

ということで、

支柱の組み立ては、途中で終わってしまいました。(右上写真)

はたして5升以上の収穫量になるかな

真竹でつくった支柱を、ブルーベリーのところまで運びました。

昨日切り出した真竹を、ネットを張るときの支柱にするために、適切な長さに切っていきました。

前回のブログ記事でお伝えしましたように、ネットを張るスペースは、幅3m・長さ11,5m・高さ1,7mです。

で、準備した〈真竹の〉支柱は、
・6,5m長 …  6本
・3,2m長 …  5本
・1,7m長 … 15本
です。

他、上記1,7m長の支柱を地面に立てるときにひもで杭に括り付けますので、その杭も竹でつくりました。

支柱の数に合わせ、1,2m長のものを15本準備しました。

※ 市販の木製の杭を使えばよいのですが、15本も買うとなるとけっこうお金がかかります。
幸いにもブルーベリーが植わっている地面は、石の混じっていない軟らかい粘土質の土ですので、竹の杭でも何とかなりそうです。

 

明日から支柱の組み立てに取りかかりますので、出来上がった支柱や杭をブルーベリーが植わっているところまで、前もって運んでおきました。(右上写真)

 

運び終わった後、イチゴの収穫をしました。

最初はハクビシンに食べられ、どうなることかと心配していましたが、ネットを張り直してから順調に収穫ができています。

来たるブルーベリーの収穫は、出端をくじかれないように万全の準備で臨むつもりです。

… はたして5升以上の収穫量になるかな …

木立の真竹をネットの支柱に

支柱の一部です

孟宗竹の伐採跡地に11本のブルーベリーの苗木を植えたのは、4年前の秋でした。

今やいずれも1mを超えるほどに成長し、たくさんの実をつけるようになりました。

3週間ほどで収穫の時期を迎えます。

 

で、昨日からネットを張る準備に取りかかっています。

※ 孟宗竹の伐採跡地に本格的にネットを張るのは、今回が初めてです。
植えてから1年目は、樹も小さかったのでネットは被せる程度で済みました。
また、当時は収穫もほとんどありませんでした。
2年目、3年目は、樹を早く大きくするために実〈花〉を落としました。
そして4年目〈今年〉、樹も大きくなり、たくさんの実をつけました。
〈5升を超える収穫量を見込んでいます〉
ブルーベリーはとてもおいしいので、ハクビシンやヒヨドリ、スズメなど、地上からも空からも狙われます。
ネットは不可欠です。

 

ネットを張るスペースは、3m×11,5m×1,7m。

市販の支柱を買うとなるとかなりの金額になりますので、木立にある真竹を切って使うことにしました。

買うのは、ネットと支柱を結わえるひもだけにするつもりです。

※ ネットには5,000円ほどかかりますが、大事に扱えば10年ほど持つと思われます。

 

今日は、木立の竹やぶから竹を切り出して枝を払い、支柱の長さに合わせて切り始めたところで夕方になってしまいました。(右上写真)

おかげさまで作業も捗りました

ブルーベリーにネットを張る準備に取りかかる

前回のブログ記事は、『それでも風邪をひいたら … … … 』で終わりました。

で、結果を先に言うと、「少しよくなったかな」というところです。

 

昨晩の9時半頃、中国製のレッグウォーマーを着けて就寝しました。
〈布団から足を出して〉

夜中の2時少し前に足の冷たさで目が覚めました。

トイレを済ませた後、今度は日本製のレッグウォーマーに着け替えて寝ました。
〈布団から足を出して〉

朝の5時にこれまた足の冷たさで目が覚めました。

結局は、ふくらはぎ用のレッグウォーマーに替えても、足の冷たさで目が覚めるのは同じでした。

 

が、起きたときの体調に関しては、それほど悪くないような … 。

昨日に比べるといいような … 。

昨日は、起きたときから体がだるく、午前中は何とか草刈り作業ができたけど、午後になると我慢ができなくなりました。

で、ただ我慢していてもことが好転しないので、ふくらはぎ用のレッグウォーマーを買いに行ったのでした。

 

今日は、前述したように体調はそれほど悪くなく、とくに我慢しなくても終日屋外で作業ができました。

孟宗竹の伐採跡地〈4年前に伐採〉に植えたブルーベリーの樹がたくさんの実をつけたので、ヒヨドリやハクビシンなどに食べられないよう、ネット張りの準備に取りかかりました。(右上写真)

おかげさまで作業も捗りました。

それでも風邪をひいたら … … …

ふくらはぎ用のレッグウォーマー        日本製〈左〉と中国製〈右〉

夜中に足の冷たさで目が覚めました。

トイレを済ませた後、再度寝ました。

いつものごとく5時頃起床しました。

 

こんな日は決まったように風邪気味状態です。

原因は、布団から出た足が冷えたことにあるようです。

妻からもらったレッグウォーマーを着けていたときは風邪をひかなかったのですが、新しく買ったレッグウォーマーを着けたとたんに風邪をひくようになりました。
〈妻からもらったのが汚れたので新しいのを買ったのでしたが〉

 

どうして?

はっきりわからないのですが、レッグウォーマーの長さに関係していると思っています。

今思うと、妻からもらったのは、ふくらはぎをも覆うような長いものでした。

で、私が買った新たなものは、足首だけを覆う短いものでした。

レッグウォーマーというだけで買ったのが、間違いだったようです。

足が冷えて風邪をひくといっても、足のどの部位が冷えてそうなるのかは、人それぞれのような気がします。

私の場合、足首というよりふくらはぎの冷えが原因で風邪をひいているのかもしれません。

 

で、ふくらはぎ用レッグウォーマーを買ってきました。(右上写真)

今晩さっそくそれを着けて〈まず中国製から〉試してみようかなと思っています。
〈もちろん布団から思い切り足を出して〉

それでも風邪をひいたら … … …