前向きな話は大いにけっこう

風もようやく収まりました … 木立前で  2023 12.7 3:00PM

予報通りの大荒れの天気。

唸りをあげていた風も、午後3時頃に少し静かになりました。

外に出ると、木立前は冬の光景そのもの。(右写真)

 

午前10時頃でした。

雨風がプレハブを叩く中、知人が訪ねて来ました。

今日は仕事が休みで屋敷の掃除をしようとするも、あいにくの天気だったので、遊びに来たとのこと。

 

彼〈知人〉は、数年前に40年余り勤めた会社を定年退職しました。

※ 雇用延長したかったけど、勤めていた営業所が統合のあおりを受けて遠くに移ったため、諦めたとのこと。

営業畑を歩んで来たせいか、ネガティブな面がほとんど見られません。

過去に拘ること少なく、他人の悪口も言わず、

広い屋敷をどうやって維持管理していくか、できれば高齢の両親を最期まで世話したい、体が動く限り仕事〈アルバイト〉を続けるつもり、地域の人たちが気持ちよく交わるにはどうしたらいいのか、 … 等、

常に未来に目を向けているという感じです。

 

それらのことについて話しているうちに、あっという間に2時間近くが過ぎました。

彼と話していると、自分の歳のことも忘れ〈私は現在67歳〉、「ワシもまだまだやれるぞ!」という気持ちになってきます。

もちろん今日もそうでした。

 

前向きな話は大いにけっこう。

いつでも遊びに来てほしい … 大歓迎です。