好天 … 予定通り、温州みかんに雪囲いをすることに。
温州みかんは今年よく伸びましたわ。
昨年より50㎝ほど伸び、今や樹高は約2m。
これだけになると、レモン〈樹高1m〉やキンカン〈樹高0,7m〉に雪囲いをするようなわけにはいきませんな。
まずは、蔽いを被せるための骨組みをこしらえないと。
で、竹やぶから直径7~8㎝の真竹を切り出し、3mほどの長さに切っていきました。
温州みかんの樹は3本あり、それぞれに3本の竹棒を三脚の形に組んでいきますので、全部で9本の竹棒を準備しました。
〈切り出した真竹は3本です〉
それなりの太さの3m長の3本の竹棒を三脚の形に組むって、けっこう難しいですな。
で、どうしたかって?
3本の竹棒を等間隔になるようにしてみかんの枝に斜めに寄りかけ、竹棒の上部〈三脚の頂点の部分〉をひもで結わえました。
地上高2mぐらいの高さのところで結わえることになりますので、台型脚立〈90㎝高〉に上って作業をしました。
〈落ちないように気をつけて〉
それだけでは風で倒れるおそれがあり、竹棒の足元にそれぞれ杭を打ち、ひもで結わえつけました。(右上写真)
今日は急用が入ったこともあり、一つの骨組みをこしらえたところで終わってしまいました。
残り二つの骨組みと蔽いを被せる作業は明後日にする予定です。
〈明日は終日荒れ模様の天気だそうです〉