ヘルニアの手術が終わって2週間経ちました。
術後経過を診てもらうべく病院に行ってきました。
結果は良好 … 今後通院の必要のない旨告げられました。
が、しばらくは重いものを持ち上げたりしないとのこと。
ひと安心ですな。
病院から戻って読書をしていると、友人が訪ねて来ました。
※ 彼〈その友人〉は都会で働いていて、実家〈空き家〉の手入れをするために定期的に田舎に帰っています。
〈今回の帰省は昨年の12月中旬以来〉
「姉〈彼の実家の近くに住んでいます〉から聞いとったけど、ホントに酷い地震やったんやのお。 … 家は何とか持ちこたえたという感じやけど、蔵の屋根瓦と壁がほとんど崩れ落ちてしもうて、〈現在の蔵の様子を撮ったスマホの写真を私に見せながら〉みすぼらしいなってしもうた。 … とにかく近くに〈他人の〉家がなーて〈無くて〉迷惑かけんでよかったわ。 … この後、10日ほど田舎におる予定やけど、どこまで後片付けできるやら … 。」
等々、夕方までようしゃべっていましたわ。(右上写真)
で、帰り際に彼が言ったこと。
「そういえば、〇〇さん〈彼及び私の知人〉、たしかあそこ〈今回の地震の震源地近く〉に実家がある言うとったな。 … わしら落ち着いたら、手伝いしに行こうか … 。」