ヘルニアが完治するまでのしばらくの間

プレハブに電気カーペットを敷く

罹災証明書を申請するのに役所に行きました。

応対してくださったのは、県外の方でした。
〈今回の地震では、救助、修理、医療、事務手続き等、県外のたくさんの方々にお世話になり、ホントにありがとうございます。〉

一通りの手続きが終わり、最後に住宅以外の建物の被害について聞かれたとき、菜園にある物置を見落としていたことに気づきました。

で、物置の壊れた箇所の写真を撮り、後日再度役所に出向くことになりました。

 

役所を出た後、その足で災害ごみ処理場に向かいました。

布団、ござ ・ 壊れた本棚、引き出し ・ ガラス、茶碗、鉢 ・ 金属類 ・ テレビ …  と、細かく分別して置いてきました。
〈朝自宅を出るときに、災害ごみを車に積んで出ました。〉

証明書の申請の手続きと災害ゴミ出し … 平日なので割と空いていて、午前中に済ませることができました。

 

昼食後、プレハブ内で横になっていると、床がとても冷たくて体まで冷えてきました。

※ プレハブの床は低く、地面と30㎝ほどしか離れていないので、冷えた地温がダイレクトに床に伝わるんですわ。

自宅にちょうど使っていない『電気カーペット 175㎝×175㎝』がありましたので、持ってきました。(右上写真)

電気を入れて寝っ転がると !

ヘルニアが完治するまでのしばらくの間、少し楽をさせてくださいな。