お互いに持ちつ持たれつですな

野外焼却〈野焼き〉

先日、春一番が吹くほどに暖かかったとき、2日半に渡って薪割りに張り切り過ぎたせいか、若干疲れ気味ですわ。

※ 暖かくなり、ついうれしくなって動き過ぎましたな。
親戚が、たくさんのアテの丸太と板を持ってき来たのも一因かな。
〈詳細は前々回のブログ記事を参照〉
もう一つ。
毎夜、ケンタ君〈飼い犬〉が鳴くわ、モモちゃん〈飼い猫〉が布団にドカッと乗っかってくるわで、熟睡できないんです。
〈猫といえどけっこう重い〉

 

といって、せっかくの野外焼却〈野焼き〉日和にいつまでも寝ているわけにもいかず、朝、連日の薪割りで溜まった杉の皮や木くずを燃やしました。

鮮やかな炎、澄んだ青空、微風であるけど、冷たい北風で目が覚めましたわ。(右上写真)

 

ちょうどそのとき、親戚が〈アテの〉薪を取りに来ました。
〈一昨日2度取りに来ていて今回で3度目〉

積める分だけ積むと、

「今日で運び終わるつもりやったけど、まだ残っとるな。後日もう1回来るわ。 … よう〈薪を〉割ってもろうて悪かったのお … 。」

と言いつつ、帰って行きました。

 

焼却の炎の勢いが収まると、木立をひと回りしました。

早春のさわやかな空気をいっぱい吸いながら、ゆっくりと歩きました。

 

で、焼却場に戻ると、折よく親戚が昼飯を持って来てくれました。

疲れ気味のときに、大助かり!

お互いに持ちつ持たれつですな。