昨夕理髪店へ行ったときの主の言。
「〇〇さん〈私のこと〉、お家は片付きましたか。私のほうは何とか … 。とにかく〈地震以来〉2階にはものを置かないことにしました。ホントは2階を無くして1階だけにしたいけど。そうなるとけっこうなお金がかかりますからな … 。」
… 同感。
自宅の2階にはまだまったく片付いていない部屋があります。
かつて娘がいた部屋です。
妻を通して娘に連絡すると、
「必要なもん〈の〉は全部こっち〈自宅を出てからの住まい〉に持ってきている。 … で、家に置いてあるものは不要なものばかり。 … 年度末で仕事が忙しく、当分帰れそうにない。 … 全部処分していいから … 。」
との返事。
※ 楽なもんですな。
衣類は妻が片付けることにして、私はそれ以外のものを片付けることに。
優に300冊を超える本が … そして100枚ほどのCDも … 。
他、ぬいぐるみや細々とした飾りものも多数 … 。
処分なんてもったいない。
1階に降ろすだけ。
※ CDや飾りものなどは、娘が働くようになってから自分で買ったにしても、本の大半は学生時代のもの。
お金の出所を少しは考えてほしいですな。
うれしかったことが一つ。
私の本棚から抜いていったと思しき本が10冊前後ありました。
寒い中、半日かかってようやく足の踏み場が確保できました。(右上写真)