今後の私の部屋

部屋の仕切り

ようやく足の踏み場ができました。

※ 足の踏み場ができたことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

作業スペースができたので、部屋を分けてあった仕切り(右写真)を取り払うことに。

 

… 仕切りについて …

今から20年以上も前の話です。

小学校の高学年にさしかかろうとしていた娘が、「兄たちに部屋があるのにどうして自分だけないのか」と言い出したのです。

ごもっともですわな。

が、家中どこを探しても空き部屋がなく、増築する経済的余裕もない … 。

当時私たち夫婦は、娘といっしょに自宅にくっ付いている車庫の2階に寝起きをしていました。

中学生の兄たちは自宅の2階に、両親は1階に寝起きをしていました。

いろいろ考えた末、私たち夫婦が寝起きしていた部屋に隣接する物置〈ここも車庫の2階になります〉を娘の部屋にすることに。

そこは普通の部屋と比べて天井が若干低いといえど、12畳の広さがありました。

置いてあったものを移動させたり処分したりし、仕切りをこしらえて8畳分を娘の部屋としました。

4㎝の角材を支柱とし、ベニヤ板を貼っただけの簡単な仕切り(右上写真)です。
〈娘の部屋側は化粧したベニヤ板を使いました。〉
〈窓用エアコンやドアの取り付けなど、すべて日曜大工でしました。〉

 

当時を懐かしく思い出しながら仕切りを取り払いました。

今後は私の部屋となります。