梅雨入り前に何とか薪を割り終えました

梅雨入り前に何とか薪を割り終えることができました

予定通りに薪割り終了。

作業中、町会長さんが用事で来たのですが、薪の山を見て、

「暑いさ中、ようやっとるのー。 … おつかれさんや。 … こりゃ、割るのもたいへんやけど、積み上げるのもたいへんになりそうや。」

と、言っていました。

… 確かに …

現在、薪棚には、親戚の風呂用の薪が入ったままになっていて、薪を入れるスペースがありません。

今回割った薪は、仮の薪棚を新たにこしらえてそこに積み上げなければならないようです。

明日いっぱいかかりそうです。

今日のように、北寄りの風が吹く作業のしやすい日になることを願っている次第です。
〈昨日、一昨日は、7月中旬並みの天気で参りました〉

とにかく親戚の分も含めて来年の春までの薪の準備ができました。

後は乾かすだけです。

樹種は杉とトガですので、7~9月の3か月間の暑い日射しに晒せば十分に乾きます。

※ 杉やトガは、密度が小さいので乾きやすく、今のうちに雨に濡れないようにブルーシートをかぶせて日当たりのよいところに積み上げておくと、今年の晩秋からはもうストーブや風呂の燃料として使えます。
密度が小さくて軽いぶん、火持ちがよくないのが残念なところですが … 。
で、薪を太めにしています。

 

予報では、あと5日ほどで梅雨入りとのこと。

その前に何とか終えられました。(右上写真)

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