作物や花を楽しめるのは井戸水のおかげ

6年前の木立の様子

溜めてあった水がなくなりましたので、井戸水を汲み上げました。

※ 水やりの時期になると、井戸水を汲み上げて溜め置き、それをじょうろに小分けして作物や花に撒いています。
一度に汲み上げる量は400ℓほどで、それで一週間ほど持ちます。

 

汲み上げが終わって井戸のふたを閉めるとき、ふと思いました。

… 井戸水のおかげでいろいろと実現できるんだな … と。

 

現在日中の大半を過ごしている木立〈約5,000㎡〉、7年前にとある事情で所有することになったものです。

そのときの有様はまさにジャングルで、車1台入れるのがやっとの状態でした。
〈(右上写真)は、所有してから9か月後のものです〉
〈所有した時点と比べ、だいぶすっきりしています〉

それが、現在では、

・カボチャ   30個
・トウガン    6個
・夏ミョウガ 100個
〈秋ミョウガは未定〉
・ピーマン  200個
・ニンニク   80個
・落花生  大鍋1杯分
・イチゴ ボール1杯分
・ジャガイモ 300個
・サツマイモ 100本
・ヒマワリ、アサガオ、ホウセンカ … 等

を収穫したり見たりできる楽しい場所に変わりました。
〈今後もっと増やしていく予定〉

井戸水があってこそできたことだと思っています。

※ 井戸は、上水道が引かれていない頃に近隣の家庭が共同で使っていたものです。