そろそろ集落の運営システムを考えないと

早く春が来ないかな 2021 1.15 2:30PM 伐採跡地で

終日好天でした。

外出したくなり、久々に古本屋さんに行きました。

つい本を買ってしまいました。

4冊で1,000円ちょっとでした。

帰って来て木立をひと回りしました。

清々しい空とやわらかな陽光に春の到来を待ち望む心持ちでした。
(右上写真)

 

プレハブに戻ってしばらくすると、集落の人が訪ねて来ました。

奥さんと二人暮らしの80歳を過ぎた人です。

「わしゃ、今年、班長をすることになったんや。 … 輪番制なもんで、断ることができんかったんや。 … そやけど、歳が歳なもんで、実はよう目が見えんのや。 … とくに夜がひどて〈ひどくて〉、まともに夜道が歩けんくらいなんや。 … 班長会議〈年間5回予定されています〉は夜の7時から始まるし、集会所〈会議の場所〉への行き帰りを心配しとるんや。 … わしんとこの家、あんたが集会所へ行くときの通り道にあるし、 … 悪いけど行き帰りのときいっしょに車に乗せてくれんかのお … 。」

とのことでした。

※ 班長につきましては、2020 12.29付ブログ記事『あとは誠心誠意やるしかないですな』の【班長】の箇所をご覧ください。
私は集落の世話係〈書記〉をしていますので、集落に係るほとんどの会合に参加しています。

 

そろそろ集落の運営システムを考えないといけませんな。