〈午前〉8時頃より雨が降り出し、昼過ぎから雨足が強くなる。
止む気配なし。
集落の行事の案内文書を作成すると、あとは何もする気が起こらず。
室内作業や読書などをしようとの意欲も湧かず … 。
ユーチューブでジャズを聴くことに。
… が、10分ほど流しているとなぜかしらフォークが聴きたくなる。
歌を聴いているうちに、それらが流行っていた中高生時代を懐かしく思い出し、級友たちの顔が浮かぶ。
「みんな元気でやっているかな?」と。
とくにトワ・エ・モアと青木まり子の歌に聴き入る(右上写真)
いや、見入ってしまったと言った方が正確かもしれない。
繰返し20回近く視聴する。
『若者たち』『遠い世界に』『或る日突然』の歌もさることながら、3人〈白鳥英美子,芥川澄夫,青木まり子〉の顔がいい。
青木は今日初めて知ったのだが、白鳥、芥川にいたっては、私が中高生の頃見たときよりずっといいように思われた。
〈いつ録画したものかわからないが〉
… 顔は履歴書 … という言葉を思い出した。
ふと自分の顔に思い至った。
いつも木立の中を泥や木屑にまみれて這いずり回っている65歳のジイサンの顔のことを。
〈顔立ちがよくてハンサムとか美人とかではなく〉
” いい顔 ” でありたいものだ。