湯船に浸かりながら

2回目の畔草刈りを終了

参院選の投票を朝一に済ませました。

予報では午前中雨とのことでしたので、屋内で作業をする予定でした。

が、空が明るく雨の降る気配なし。

降ったらすぐに止めるつもりで、畦草刈りの続きを始めました。

※ 木立前に、道路を隔てて2,000㎡ほどの三角形の田んぼがあります。
その田んぼの畔の草刈りを、今年も〈4年目〉頼まれました。
全部刈り終わるのに8時間前後かかります。
それを年間3回〈5月,7月,9月〉しなければなりません。
今日の草刈りは、その2回目にあたります。
報酬を知りたいって?
驚くなかれ、7,500円〈昨年実績〉+チップソー1枚〈2,000円程度〉+反省会を兼ねた夕食会〈もちろん無料〉
草刈り機及び燃料は持ち出しです。
半ばボランティアみたいなものですな。

 

蒸し暑い中、何とか全部刈り終わりました。(右上写真)
〈昨日までに7割方刈ってありました〉

もう汗だくでフラフラ状態 … 。

自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

【湯船に浸かりながら】

私より10歳も年上の人たちが何人も、私の数倍の広さの畔草を刈っている。

報酬は広さに比例しているといえど、とくにこの季節の作業後の疲れは半端ではない。

彼らが現役を退くのもそう遠くはないだろう。

そのとき、米づくりの一環としての畔草刈りを誰が引き継いでいくのか。

もう逃げられませんな。