午前中、菜園の草むしりをしました。
メヒシバ〈雑草の一種〉が40㎝ほどにまで伸び、根がしっかりと地面に張っていましたので、むしるのに難儀しました。
むしったのはほんのわずかで、まだ10時間ほどかかりそうです。
※ 菜園〈約1,600㎡〉は自宅から3㎞ほど離れており、主に父が手入れをしています。
が、何しろこの暑さ、炎天下での作業は90歳の高齢者には禁物です。
といって、放置しておくと後始末がよけいにたいへんになります。
で、私が菜園に出かけて草むしりをしているという状況です。
父の年齢を考えると、そう遠くない将来に、私が主になって手入れをすることになりそうです。
木立〈約5,000㎡〉と両立できるか心配ですな … 。
午後薪棚の修理をしていると雷が鳴り出し、そのうちに雨が降ってきました。(右上写真)
プレハブに入って窓外を眺めていると、ふと集落の環境保全の世話をしている人の話を思い出しました。
「去年まで集落の用水路の土手の草刈りを年間3回しとったけど、今年からは2回にするんや。 … みんな歳いって〈歳をとって〉、する人がおらんのや … 。」
私の家だけでなく、集落全体でも、炎天下での除草作業に耐え得る人が減ってきているのです。
できれば除草剤は避けたいですな。