食料の一部を自給できることに感謝

収穫したカボチャとミョウガ

今回の雨はかなりの量でした。

大事には至りませんでしたが、山形県や新潟県では大きな災害になったようです。

災害に遭われたみなさまには、一日も早く日常の生活に戻られることを願っております。

 

朝、木立を歩いていると、ミョウガの花が咲いていることに気づきました。

昨日の雨が効いたようです。

で、葉っぱを掻き分けて根元のほうを覗くと、地面のあちこちにミョウガが頭を出しているではありませんか。

幸いにも花の咲いているものは少数でした。

※ 花の咲いているミョウガも食べられないことはないのですが、花が咲く前の方が身が締まっていておいしいのです。
例年この時期になると気を付けて見るようにしているのですが、今年も花が咲いてから気付いたという有様です。

さっそく捥ぎました。

ミョウガの入ったそーめんのつゆとみそ汁を思い描きながら … 。

60個ほど穫れました。(右上写真)

ついでに〈ロロン〉カボチャも7個捥ぎました。(右上写真)

寒い冬至の晩に食べるのが楽しみです。

※ カボチャは上手に保存すると、来春まで持ちます。
最終的に20個ほど穫れれば、冬至といわず、これから来年の春までずっと食べられます。
〈年寄りばかりの4人家族には十分ですな〉

 

昨今、 ” 食糧難 ” が喧伝されています。

食べ物の一部を自給できる境遇にいられることに感謝する次第です。