10月に杉の伐採を予定しています。
〈9.4付ブログ記事『「半分出すわ」の一声が欲しかったですな』を参照〉
で、その前に、それら杉の間に植わっている柿の木を移植することにしました。
※ 伐採予定の杉の間には5本の柿の木が植わっています。
いずれも6~7年前に植えたものです。
日光がほとんど当たらないので、いまだに1mほどの背丈です。
今までに実を付けたのはそのうちの2本だけ。
それも1個か2個。
〈植えたのは私で〉柿の木に対して申し訳なく思っています。
また、柿の木が植わったままで杉を伐採すると圧し潰されてしまうおそれもあります。
〈そうなると申し訳ないどころではありませんな〉
で、今回の杉の伐採を機に、日当たりのよいところに移植することにしました。
… 柿の木を移植するとなると、素人がそんなにやすやすとはできない … ましてや植えてから6~7年も経っている場合は、それを伐ってしまって新しい苗木を植えた方が安上がりになる … etc.
柿の木の移植についてネットでいくつか調べてみると、いずれも上記のようなことが書かれていました。
6~7年前に5本の柿を植えたのも何かの縁 … 最期までお付き合いですな。
… が、うまくいかなかったら … ゴメンナサイ …
今日は5本のうち3本を移植しました。