いずれは大きな ” 予定外 ” も

菜園から持ってきた耕運機で木立前の畑を耕す

隣家の畑では、もうナスの苗が植えられました。

「えらい早いなあ」と思いつつ日誌を見ると、昨年は、5月8日にピーマンやトマトなどの苗を植えたことが記されていました。

今日は4月28日 … 夏野菜を植える時期なんですな。

 

で、そのために畑の準備をすることに。

菜園の物置から耕運機を持ってきました。

畑一面に灰を撒き、耕運機で耕すと同時に灰を畑の土にすき込ませました。(右上写真)

それほど広くない畑ですので、作業は1時間足らずで終わりました。

 

再度耕運機を車に積み、菜園の物置に戻しに行きました。

耕運機を車から降ろして泥を洗い流そうとしたら、草むしりをしていた父がやおら立ち上がって、

「まだ耕運機を洗わんでもええわ。 … ちょうど草むしりが終わったとこ〈ろ〉や。 … ついでにこっちも耕してくれいや。 … 連休が明けたらキュウリとナスを植えるつもりや … 。」

と、言ってきました。

” 予定外 ” でしたが、いずれは耕すことになりますので、作業に取りかかりました。

※ 〈高齢ゆえ〉父の頼りなさそうな草むしりの様子を見ていると〈母はもう草むしりをするほどの体力はありません〉、今年は畝づくりも私がしなければならないようです。

 

今日は些細な ” 予定外 ” で済んだけど、いずれは大きな ” 予定外 ” も出てくるでしょうな。