ブルーベリーのネット張り完了

2つのネットをつなぎ合わせ、4m×15mの大きさにしました。

ブルーベリーの囲いの上面の広さは、3m×11,5m。

手元にあるネットは、2m×50m。

長さは十分だが、幅が足りない。

幅が4mほどあれば、すっぽり被せることができるのだが。

※ 市販のネットで、割と安くて10年ほど持つのは、たいてい2m×50m、1,5m×50m、1m×50mのいずれかです。
〈ちなみに私が先日買ったものは
2m×50mの大きさで、税込み3,980円でした。〉
それ以外のものは割高で、たまに大きくて安いものもあるのですが、全部使い捨てタイプです。
ホントいうと、4m×15mのものが欲しいのですが、残念ながら近くのお店では見当たりませんでした。
ネットで調べると、オーダーメードでつくってくれる会社がありましたが、15,000円ほどかかるとのことでした。

 

で、自分でつくることに。

まず、m×15mの2つのネットのそれぞれの端の網目を重ね、直径約2㎜のポリエチレンのひもを、重ねた網目に3つ置きに通していきました。

次に、ひもを通したところを、約30㎝置きに直径1㎜ほどのポリエチレンのひもで縛りました。

初めてのこと、それらの作業を終えるのに5時間ほどかかりました。(右上写真)

 

それをブルーベリーの囲いに被せると、予想通りバッチリでした。

ブルーベリーのネット張り完了です。