食べ物を自分でつくることの安心感

収穫が終わったので畑の整理をしました

初夏の収穫も一通り終わったので、畑の整理をしました。(右写真)

整理といっても、土のでこぼこを均し、除草しただけですが。

※ 畑の中に生えていた草は手でむしり、畑の周りに生えていた草は草刈機で刈りました。
右写真の一番右側の畝にはジャンボニンニクが〈6.20収穫〉、その左側の畝にはニンニクが〈6.7収穫〉、奥の畝にはジャガイモが〈6.21収穫〉植わっていました。
ちなみに左側2列の畝に植わっているのはサツマイモです。〈10月に収穫予定〉
サツマイモ収穫後は再度畑を整理し、一面にイチゴの苗を植えるつもりでいます。

 

前回のブログ記事でもお伝えしたように、食べ物を自分でつくるとなると、とても手間がかかります。

今回の畑の整理も、その一つになりますな。

が、一方では、つくる喜びを味わったり、安心感を得たりすることができます。

 

安心感を得るということは、

自分で食べ物をつくっていれば、いざとなっても食っていけるということです。

いま世界を見回すと、ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナ、台湾有事〈最近はフィリピンもたいへんなことになっていますな〉、そして、ロシアと北朝鮮の軍事同盟 … 等、ホントにきな臭い。

何か事が起こったとき、今まで通り食糧輸入ができるんかいな。

 

整理された畑を見ながら、つくづくそう思いましたわ。