午前中に日が差す時間帯が2時間ほどあったので、昨日つくった支柱を立てるための土台を休憩所に持って行きました。
※ 昨日つくった支柱を立てるための土台については、前回ブログ記事掲載の写真をご覧ください。
土台をコンクリート面に置き、その上に支柱〈単管〉を立て、支柱の上部を屋根を支えている梁〈はり〉に固定しました。(右上写真)
※ 右上写真の中程に立っている2本の支柱〈単管〉が、今日立てたものです。
それぞれの支柱の下部には、昨日つくった土台をかましてあります。
コンクリート板にじかに支柱を立てると、圧力が一点に集中してコンクリート板が割れるおそれがあり、それを避けるために土台をつくったのです。
作業を終えて休憩所から戻ると、集落の農業に熱心な男がにっこりとしながら立っていました。
「ええ休憩所ができたのおー。 … 夏の仕事もできんような暑い日に、冷たいお茶を飲みながら休むのにうってつけの場所になりそうや。 … おじゃまするかもしれんわ … 。」
「ああ、あんたなら大歓迎や。 … 今後の農業の在り方についてじっくりと話を聞いてみたいわ … 。」
『来る者は拒まず去る者は追わず』
これからの生き方や集落の将来などをざっくばらんに語り合うのもいいですな。
ただ、威張ったり徒党を組んだりするような人は、ちょっと … 。