
本来なら薪割りをしているところですが、あいにく薪割機を修理に出していますので、木立北側斜面の草木を取り払うことにしました。
高いところで4m、傾斜角は50°くらいか、約20mに渡る崖ですわ。(右写真)
はしごを上り、剪定ばさみやのこぎりで笹、竹、低木などを取り払っていきました。
〈ちなみに右上写真にあるはしごの長さは4,2mです〉
全部取り払い、それら取り払った草木を焼却場まで運び終えるのに5時間ほどかかりました。
何が疲れるって、はしごに上って作業をしているときですわ。
狭いはしご段に足をかけての作業になるので、かなり踏んばらないと落ちてしまいます。
※ たいていの場合、左足をはしご段にかけ、右足を斜面に置いて作業をします。
左足に体重がかかりますので、とくに左足が疲れます。
今、このブログ記事を書いているときも左足のふくらはぎがパンパンに張っているのがわかるくらいです。
筋肉痛にならなければいいのですが … 。
木立北側斜面の整備については、例年この時期に1回しています。
あとは草木が伸びるたびに、草刈機が届く範囲内〈地上高約2m〉で刈っていけば、草木が道路にはみ出て交通の妨げになることもありません。
〈年間5回ほど刈ってますな〉
草刈りシーズン到来。
定年退職後のこの時期からの半年間は、まさに草刈りが仕事ですわ。