2018 薪づくり 2

薪割機を台の上に置く
薪割機が止まってしまいました

尻の皮が剥けてしまい、痛くて座りながらの作業はできません。〈食事のときもやっとこ座っているくらいです〉

それで、立って作業ができるように薪割機を台の上に置きました。

野菜かごをさかさまにしてコンパネを敷き、そこに薪割機を置いたという次第です。(右上写真)

ほとんどの丸太は一回目で割れるのですが、中には割れないものもあります。(右下写真)

そのようなときは、同じことを2回、3回と繰り返します。

それでも割れないときは、丸太の向きを反対にします。

そうするとたいていの場合割れます。

【現代農業 2011 12 なんでも薪に! 農文協】 P107より
… 私の地方では「木元〈きもと〉、竹末〈たけうち〉」ということわざがあります。「木は根元のほうから、竹は前〈先〉のほうから割る」という意味だそうです。ことわざ通り、木は根元を上にして割ったほうがラクな場合がほとんどです。 …

玉切りにするとき、印を付ける人もいるようです。〈私は付けていません〉

今シーズンの薪づくりをはじめて二日目、日陰で薪割機を使っての作業といえども、あまりに暑いので汗が吹き出してきます。

” 熱中症 ” が心配ですので40分に一回の割合で休憩をとりました。

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