最近本を読んで印象に残った言葉を紹介します。
… 寿命とは本来、病気によってもたらされるわけではありません。社会の中で、存在する理由がなくなると、” 死のスイッチ ” が入るのです。 …
【「老人」のウソ】武田邦彦著:産経新聞出版(右上写真) P74より
… 戦争があっても、テロがあっても、天変地異があっても、何があっても食料を自給できること。外国からの輸入に頼らなくても、とりあえず何年間かは生き延びてゆけるような自給自足体制を構築すること。それが最優先です。 …
【農業を株式会社化するという無理】内田樹 藤山浩 宇根豊 平川克美著:家の光協会(右中上写真) P12より
… 心なんて、かくもあっさり体に翻弄される。ですから、仏教では、「心を保つ」という難題に取り組む前のステップとして、、まずは「体を保つ」ことから始めるものなのです。 …
【しない生活】小池龍之介著:幻冬舎新書(右中下写真) P111より
… 1日に一度も検索を行うことがないというのであれば、その人の知的生活には問題がある。真剣に考え直すべきだ。外から来る情報に受け身に対応しているだけであり、自分から学ぼうとする意識がないことの反映だからだ。 …
【「超」独学法】野口悠紀雄著:角川新書(右下写真) P201~202より