7月中頃からひと月ほど雨がほとんど降っていませんので、地面が乾き切っています。
ブルーベリーは斜面に植わっているのですが(右上写真)、根元の土を触るとパウダーのようで〈粘土質なので〉水気は全く感じられません。
枯れないでいるのが不思議なくらいです。
その近くにあるネクタリンの木も、何とか持ちこたえているという状態です。(右中上写真)
6月から本伏せにしてあるキノコ〈シイタケ・ヒラタケ・ナメコ〉も心配です。
とくに水をかけることもなく、いつも通りの立てかけたり寝かせたりしたままの状態になっています。(右中下写真)
このひと月、雨が降るとの予報が何回かあったのですが、ほとんど当たりませんでした。
それで、今日の予報も当たらないだろうなと思いながらブログを書いていると、途中で雨が降り始めました。
それもけっこうな量の雨が … 。(右下写真)
今しがた聞こえていた蝉の声が、プレハブを叩く雨の音にかわってしまいました。
久しぶりに目にする雨らしい雨 … 。
” 干天の慈雨 ” と言ってもいいでしょうね。
ついでに、これを境に涼しい秋になってくれるとよいのですが … 。