本を読んで木立を歩き回る冬の一日でした

ストーブの傍で本を読みました
今日は木立を3回歩き回りました

天気が安定せず、気温も低い〈最高気温4℃〉ので、室内で主に本を読んで過ごしました。

薪ストーブの傍に椅子を持って行き、時折ストーブの炎を見たり、コーヒーを飲んだりしながら読みました。(右上写真)

今読んでいる本は、【サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ著:河出書房新社】です。

上巻の200ページあたりを読んでいるところです。

スケールの大きい発想や視点に驚きつつ知的興奮を覚えながら読んでいます。

※ この本は、正月に息子が帰省したときに薦められました。
読了感につきましては、後にブログ記事で紹介したいと思っています。

長時間本を読んでいると疲れてきます。

また、室内にずっと閉じこもっていますと、新鮮な空気が吸いたくなります。

そのようなときは、たいてい木立を歩き回ります。

雲間から太陽が顔を出したころを見計らって外に出るのですが、戻ってくるころには雪が降っているという空模様でした。(右下写真)

30分ほど冬枯れの木立をただブラブラ歩く  … 、それだけで身も心もすっきりします。

所有地〈約0,5ha〉内なので人に会うこともなく、不審者に見間違えられる心配もありません。

結局今日は3回木立を歩き回りました。

ゆったりと冬の一日を過ごせたことに感謝しています。

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