午後、積んであった泥や石をふるいにかけ、砂と小石に分けました。(右上写真)
2時間ほどでふるいをかける作業を終えました。
暖かく湿気もありましたので、作業着が濡れるほどの汗がでました。
幸いにも杉木立が日光を遮ってくれました。
… 秋は太陽の高さが低くなっていますので、夏木陰にならなかったところでも、秋になると木陰になります。これからは、雪が降るまで、午後は直射日光を浴びることなく野外作業ができます。 …
ふるいをかけ終わった後、前日の石運びの続きを日暮れまでしました。
全部で5時間ほどの午後いっぱいの野外作業でした。
その間ラジオをずっと流しっぱなしにしていました。(右中写真)
『近くに人家がないので、ボリュームを上げても苦情はでません』
… 手足を動かしながら、おもしろくためになるラジオトークを聞きながら、そして、色づいた山桜の葉に時折目を楽しませながら(右下写真) …
肉体的には楽とは言えませんが、… 義務感に駆られることもなく思いのままに作業ができます … 。
楽しいことです。
穏やかな気持ちで、体をめいっぱい動かせることに感謝する次第です。