頼りない薪ばかりなので再び薪づくり

今回は斧で薪を割りました
薪棚の横に適当に積みました この後崩れてしまいました

再度薪づくりをしました。
9月上旬につくった薪の量の3割ぐらいでしょうか。

【わけ】

昨日薪含水計で測定したとき、大半の薪が乾き過ぎの状態でした。
木立の中にずっと放置してあった腐食寸前の間伐材を薪にしたことが原因だと思っています。
先日ストーブの火入れをしたときも、薪がとても軽く、すぐに燃え尽きてしまったという感じでした。
薪がなくなれば立ち枯れの木を使うことも考えていましたが、冬までまだ時間がありますので、再度薪をつくることにしました。

いつもなら電動薪割機を使うのですが、親戚に貸していて手元にありません。
電動薪割機は78kgもあり、一人で運ぶのがたいへんですので、今回は練習も兼ねて斧で割ることにしました。

かつては斧を使ったがために筋肉痛になり、翌日の勤めが非常につらかったこともありました。
でも、今ではもうそのような心配をする必要はありません。
… 退職して勤めはないのですから …

薪棚はすでにいっぱいですので、その横に新しく割った薪を適当に積んでいきました。(右下写真)
で、適当というのはよくないもので、積み終える寸前に崩れてしまいました。
もう薄暗くなっていましたので、その時点で本日の作業を終了しました。

 

 

 

 

 

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