取扱説明書をしっかり読みましょう

火入れ前のストーブ 周りをすっきり整頓
小枝の上に灯油をしみ込ませたおが屑を乗せて点火
常に ” 火の用心 ” を念頭に

雨上がりで微風、しかも低温〈最高気温16℃〉 … 。〈延焼の心配なし〉

条件がそろいましたので、プレハブの薪ストーブの火入れをすることにしました。

まず、ストーブの周りを整頓し、たっぷり水の入ったバケツを傍に置きました。
また、壁に立てかけてあるケイカル板〈遮熱板として使用〉が倒れそうでないか、確認もしました。(右上写真)

次に、点火をしました。(右中写真)
しばらく炎を見ていますと、塗料が焼けたような臭いがしてきました。

… ストーブに貼ってあるシールを剥がし忘れたことに気付きました …
あわてて部屋の窓をあけ、茶色く焦げたシールを剥がしました。
10分ほどすると臭いがしなくなりました。
取扱説明書を念入りに見ると、そのことが明記されていました。
… 取扱い説明書はしっかり読みましょう …

あとは、先日の小屋のとき同様、ストーブやストーブの周り等、異常がないか、火力を強くする毎に、一つ一つていねいに確認をしていきました。

常に ” 火の用心 ” を念頭にストーブを扱っていきたいと思っています。(右下写真)

 

 

 

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