初夏の静かな一日でした

プレハブ内でのんびりと過ごしました

5日ぶりの雨。

プレハブに着いたのは、〈午前〉7時前。

薪ストーブを焚いてお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。

それを飲みつつ、前日下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿。

雨足はそれほどでもなく、風もないので、傘をさしながら木立を一回りする。

蚊に刺されることを心配しないで木立を歩けるのも、あと数日か。

※ いよいよ虫除けスプレーが必要になりますな。

 

木立回りを終えると、ここ一か月ほどで溜まった郵便物の整理をする。

自動車税納入と任意保険の支払い通知、そして、運転免許証更新連絡書が来てたんでしたわ。

自動車税と保険料は締切日が迫っていたので、銀行のATM でお金を下ろし、コンビニで支払ってきました。

運転免許証の更新手続きは来週にすることに。

※ 自動車税は、昨年と比べて5,000円以上も上がっていました。
新車から13年を超えると高くなるみたいですな。

 

あとはプレハブ内で、ネット動画を見たり本を読んだり、時たま横になって眠ったりと、のんびりと過ごしましたわ。(右上写真)

土曜日のせいか木立前の道路を行き来する車も少なく、また、訪ねて来る人もなく、初夏の静かな一日でした。

 

現在〈午後〉5時少し前。

このブログ記事を書き終わったら、イチゴを収穫して帰宅するだけですな。

※ 今のところ幸いにもハクビシンの被害は免れています。

ないものは作ればいい

ふるいにかけた土は畑や花壇に使っています

ここ4日間は気温も高く、晴れの日が続きましたので、地面も乾いています。

木立の出っ張ったところを削り取り、それをふるいにかけて土づくりをすることに。

 

周りの人の話を聞くと、畑の土などが足りなくなった場合は土を買っているようです。

2tトラックで持ってきてもらっても、値段はそれほどでもないとか。
〈土の種類によって違いがありますが〉

が、年金生活者の私にとっては大きな出費 … 。

 

お金に余裕はないけど、土なら木立にたっぷりとあります。

ただ、瓦礫などが混じっているので、ふるいにかけてそれらを取り除かないと、畑や花壇には入れられません。

幸いにも自由になる時間もたっぷりありますので、時間をかければ土を作ることができます。

 

使う道具は、ふるい、〈運搬用〉一輪車、鍬、スコップ、箕です。(右上写真)

作業は、以下①~③の繰り返しです。
①鍬で木立の出っ張りを崩し、それをスコップで掬ってふるいに入れる
②ふるいをふるって、瓦礫は一輪車に、土は箕に溜める
③溜まった瓦礫は木立の窪地に持って行き、土はプレハブ前コンクリート面に山積みにする

調子のいいときは、半日で0,5㎥の土ができます。

※ 作物の出来具合を見るに、かなり良質の土のようですわ。

 

『ないものは作ればいい』

ゴジラやウルトラマンを作った円谷英二氏の言葉だそうです。

天〈神、仏〉の世界に近づいているのかな

道路脇に生えたコケを掻き取る〈明日溝掃除をします〉

毎日のように木立を一回りしています。

で、最近目に留まるようになったのが、木立北側の道路脇に生えたコケ。

かなり以前から生えていたと思われるのですが、目に留まるようになったのはここ一週間です。

理由はわからないけど、「掃除すればどーや?」という天〈神、仏〉のお告げかも。

 

『善は急げ』

差し当ってすることもなかったので、鍬でコケを掻き取りました。(右上写真)

約50mに渡って生えていて、〈運搬用〉一輪車に2杯分ありました。

作業を終え、コケのなくなった道路を見ていると清々しい気分になりました。

 

で、今度は、道路脇溝に溜まっている落ち葉やゴミがとても目立つようになりました。(右上写真)

ひょっとしてこれも、「ついでに溝掃除もすればどーや?」という天〈神、仏〉のお告げでしょうか。

明日も晴れるらしいので、溝掃除は明日にすることに。

※ 先ほど『善は急げ』と言いましたが、溝に溜まっているものは少しでも乾いていた方が掃除しやすいので、明日に延ばした次第です。

 

勤めていた頃は、目に留まったことを〈神、仏〉のお告げに結び付けるという思いはほとんどありませんでした。

定年退職後、毎日自然を相手に暮らしているうちに目に見えない何かを意識することが多くなったからか。

否、歳とともに〈神、仏〉の世界に近づいているからかな。

木立の草刈り一巡

午前に木立北側斜面の草刈りをする

午前に木立北側斜面の草刈りをしました。(右写真)

これで4月20日過ぎからスタートした草刈りが一巡したことになります。

※ 木立の中で、木陰を除き、北側斜面は最も日の当たらない場所になります。
で、草の伸びも遅く、木立の中では最後の草刈り場所となっています。

 

木立の面積は約5,000㎡〈0,5ha〉。

障害物のない真っ平らな地面なら数日で草刈りを終えられるのですが、凹凸、斜面、切株だらけなのでそのようなわけにはいきません。

また、草刈り以外にもいろいろとすべき作業がありますので、草刈りだけをしているわけにもいきません。

むしろすべき作業の合間合間に草刈りをしているのが実情です。

 

さて、4月20日過ぎに刈ったところはどうなっているでしょう。

一か月も経ってないのに刈ってもいいような草丈に。

近日中に二巡目をスタートしないといけませんな。

今までは適度な気温だったので割と楽に作業ができたけど、これからは段々暑くなっていくので同じ作業をするにしてもたいへんですわ。

真夏になると、2時間が限度という地獄みたいな日もあるし … 。

 

そして二巡目を終えると、その次は三巡目 … 。

まあ、最後の五巡目を終える頃は11月上旬というところかな。

がんばりますわ。

 

あっ、一つ言い忘れていました。

前回のブログ記事での腰痛の件ですが、大丈夫でした。

腰痛が心配ですな

切株を〈運搬用〉一輪車に載せるのに一苦労

先日4つの切株を木立の中の窪地に運び入れました。

※ そのときの様子については、5.10付ブログ記事『杉の切株の行き先は木立の中の窪地』をご覧ください。

実は、まだ一つ切株が残っていたのです。

 

すでに運び終わった4つの切株は、いずれも窪地に近いところで抜いたので台車で運べました。

が、残っていた一つは窪地から少し離れたところで抜いたもので、しかも窪地まで運ぶには幅が50㎝ほどしかない坂道を登らなければなりません。

4輪の台車5.10付ブログ記事に掲載の写真参照〉は通れませんわな。

江戸時代のカゴのように切株を棒に吊って運ぶにしても、一人ではできません。

残るは〈運搬用〉一輪車。

 

バケットのない一輪車の台の高さは地面から30㎝。

抱えることもできない大きくて重い切株を如何にして台に載せるか。

直径20㎝前後の丸太〈45㎝長〉を2個準備し、まずその丸太の上に切株を載せ、それから一輪車の台に載せました。(右上写真)

一度に上げるのではなく、てこの原理を利用しつつ少しずつ切株を動かし、段階を踏んで上げたというわけです。

 

で、今度は坂道。

下手をすると一輪車もろとも押し戻されてケガをしかねません。

50㎝進んで休み、また50㎝進んで休むというように、これまた少しずつ登って行きました。

何とか運び入れが終了。

 

腰痛が心配ですな。