日曜にエンジンチェンソーは気が引ける

before 太めの枝の葉を落とすことにしました
after 葉を落とした100本近くの太めの枝

トガの幹の玉切りをする予定でした。

で、ふと近所を見回すと、いつも止まっていない車が目に付きます。

そう、今日は日曜日です。

勤めがないので、みなさん家にいらっしゃるのです。

まだ眠っていることも十分に考えられます。

止めました!

地域いっぱいにとどろき渡るチェンソーのエンジン音を出すのを止めました。

※ 余程のことがない限り、エンジンチェンソーは平日に使いたいと思っています。

かわりに、先日トガの幹から切り離した太めの枝の葉を鉈で落とすことにしました。(右上写真)

丸太を台にして、その上に枝を手で持って立てながら鉈で葉を順に落としていきました。

2時間ほどかかったでしょうか、100本近くの葉を落とした枝がたまりました。(右下写真)

3等分すると、ちょうど薪ストーブに入る長さ〈45㎝〉になります。
〈親戚の風呂釜にも合うサイズです〉

直径4㎝から7㎝ぐらいの枝ですので、そのような太さの薪が300本近くできることになります。

また、杉より重いので、重いぶんだけ火持ちのよい薪になります。

※ 杉は軽くて割りやすいのですが、火持ちがよくないのです。

親戚に渡そうかなと思っています。
〈昨年親戚が持って行ったのはほとんど杉だったので〉

今のうちに短く切って乾かしておくと、秋から薪として十分に使えます。

トガの枝葉を幹から全部切り離しました

トガの枝葉を幹から全部切り離しました 幹の先端部分を玉切りしました
細めのもの 何しろ4本ぶんですので野外焼却に時間がかかりそうです

4本のトガの枝葉を幹から全部切り離しました。

全部切り離した後、夕方までまだ2時間ほどありましたので、幹の一部分をエンジンチェンソーで玉切りにしました。(右上写真)

※ 電動チェンソーの方が音も小さく扱いやすいのですが、プレハブの電源コンセントから90mほど離れていますので、電気が引けませんでした。

※ 硬いトガですので、結果的に力のあるエンジンチェンソーを使ったことがよかったようにも思っています。

切り離した枝は、太めのものと細めのものに分けました。

太めのものは、葉を落とし、45㎝長に切って薪にします。

細めのものは、いずれ野外焼却します。

何しろ4本ぶんですのでかなりの量があります。(右下写真)

焼却しきるには、少なくとも3回以上の野外焼却が必要でしょう。

ただ、これから空気が乾燥する時期に入りますので、雨上がりか小雨の降る無風〈微風〉状態の日を慎重に選ばなければなりません。

また、焼却場と竹チップを積み上げてある場所が近い〈約7m〉ので、燃え移らないかと心配です。

竹チップを運び出すのは4月と聞いています。

たとえ焼却に好条件の日があっても、竹チップを運び出すまで待った方が無難かもしれませんね。

枝葉の切り離しが全部できなかったけれど

before 先日伐採された4本のトガ
after 枝葉の切り離しを全部できませんでした

新聞を読み、ブログ記事を投稿してから歯医者さんに行きました。

戻ったのは10時半ごろでした。

すぐに先日伐採したトガの幹から枝葉を切り離す作業に取りかかりました。(右上写真)

1時間ほど作業をすると、町会長さんがやって来ました。

「いい天気で作業日和やけど、午後頼むわ。」

? ? ?

そうでした!

午後2時から地区行事があるのでした。

完全に忘れていました。

※ 自分がその行事の案内文書を作成しているのに … 、情けない!

昼食をとった後自宅に戻り、着替えてから行事会場に向かいました。

行事は1時間ほどで終わりました。

戻ってくるや否や再度枝を切り離す作業に取りかかりました。

30分ほどすると、今度は遠方の親戚がやって来ました。

まだ他にも行くところがあるらしく、5分ほど立ち話をすると、そちらの方に向かって行きました。

親戚が帰った後、しばらく枝切りをし、今日は早めに作業を終えました。
〈夜、家族で外食に出かけるので〉

ということで、本日は枝葉を切り離す作業が最後までできませんでした。(右下写真)

でも、…忘れていた地区行事を思い出させてくれる… …遠方の親戚がわざわざ訪ねて来てくれる… …家族みんなで外食に出かけられる…

うれしい限りです。

感謝しています。

散乱していた竹の切れ端を整理しました

短めの竹〈1m前後〉を集めて積み上げました
長めの竹〈2m前後〉は別のところに積み上げました
散乱していた竹の切れ端はなくなりました

竹やぶの跡地に散乱していた竹の切れ端の整理をしました。

【竹の切れ端】
ほとんどが黄色みがかった硬い竹の根元の部分です。
このような竹を竹チップにする機械に入れると、刃の傷みがはやくなるそうです。
※ 竹炭に適しているそうですが、残念ながらそのような技術を持ち合わせていません。
木立に積み上げて乾かし、来年の冬に焼却します。

短めのもの〈1m前後〉と長めのもの〈2m前後〉をそれぞれ2か所に分けて積み上げました。

竹は表面がツルツルですので、積み上げると滑ってすぐに崩れてしまいます。

ふつうは杭を打ってその間に積み上げるのですが、今回はちょうどよいところに杉がありましたので、それを利用して積み上げていきました。

下の方には、風通しをよくして腐食を防ぐために太めの竹をかませました。(右上・右中写真)

散乱している箇所が広く、竹の数も多かったので、整理し終わるのに7時間ほどかかりました。

これで竹やぶの跡地を蔽っていたものが一つ片付きました。(右下写真)

まだ残っているのは、伐採されたままの4本のトガと長年にわたって竹やぶの中に堆積した杉や竹の葉、木枝等です。
〈杉があったところに竹が侵入し、杉と竹の混在した竹やぶでした〉

足が治ると今度は肩こりになりました

風速20mになんとか耐えています
竹やぶ跡地に散乱している竹の切れ端

今日は、右足の小指にテーピングをしています。

で、長靴を履いて歩いてもほとんど痛みを感じません。

お医者さんと靴屋さんに大感謝です。

※ 大感謝の理由につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

嬉しくて、木立をスタスタと速足で歩き回りしました。

てっぺんに少ししか葉が付いていないひょろひょろの杉も、昨夜の風速20mの強風になんとか耐えられたようです。(右上写真)

竹やぶ跡地に散乱している竹の切れ端(右下写真)をどこに集めようかと思案していると、町会長さんがやって来ました。

町会費納入に関する書類の内容を修正してほしいとのことです。

数日後に配布しなければなりませんので、すぐに取りかかりました。

※ 無所属の時間に生きているからできるんですね。
地区の世話係をするように頼まれたのも、それが大きな理由のようです。

名簿、集計表、各家庭への通知書など、それぞれの中身を修正し、全て〈約200枚〉印刷し終わるのに、4時間ほどかかりました。

お金のことですので、念入りにチェックもしました。

細かい数字ばかり見ていましたので、首筋の辺りがこわばり、首が回りにくくなってきました。

このブログ記事もやっとこさ書いているという次第です。

足が治って喜んだのも束の間。

今度は肩こりになりました。
〈歳かな?〉