今日に限って何でそのように思い込んだのか

草刈機のワイヤーが剥き出し状態! キャップはどこへ行った?

竹やぶ跡に、細い竹がたくさん出てきました。

それらを刈り取るために、草刈機を持って竹やぶ跡に行きました。

エンジンをかけようとすると、ワイヤーが剥き出し状態ではありませんか。(右写真)

キャップはどこへ行ったのでしょう?

来る途中に落としたか、来た道をたどって探しました。

竹やぶ跡から物置まで3往復しましたが、見つかりません。

仕方がないので、草刈機を持って農機具屋さんに走りました。

修理をする方が出払っていて、おかみさんと事務の方がいました。


「キャップの現物があったら、すぐに欲しいんですが。」

おかみさん
「ちょっと探してきますね。」

事務の方
「在庫がないと注文になりますので、品番を控えますね。」

そうこうしているうちに、修理をする方が帰って来ました。

修理をする方
「どうしましたかね? キャップ? あっ、それと同じ草刈機が展示してあるわ。 今、持って来るわ。」

展示してあった草刈機を持って来て、
「? ? ? これ新品やけど、これにもキャップがないわ。 もともとキャップがない製品や。 お客さん、そういうことです。」


「申し訳ありません。 ほんとうにお騒がせしました … 。」

今日に限ってなんでキャップがあると思い込んだのか … ?

蒸し暑さのせいか? 歳のせいか … … ?

… 恥ずかしいやら情けないやら …

あさがおの棚をつくりました

まず支柱を立てて結わえました
防鳥ネットを張って棚としました〈ネットが見えるかな?左奥のかすかなオレンジ色わかるかな?〉

あさがおの苗を植えてから、ひと月余りが経ちました。

※ あさがおの苗植えの詳細につきましては、5月23日付ブログ記事『あさがおの花だんをつくって苗を植えました』をご覧ください。

20本ほどの苗でしたが、それ以降どれも順調に育っています。

で、つるも伸びてきましたので、棚をつくることにしました。

まず、支柱を結わえて棚の枠をつくりました。(右上写真)

※ 支柱は市販のものですが、210㎝長のものを、先日親戚から50本ほどもらってきました。
〈高齢で、以前のように畑作業ができないので、不要になったということです〉

次に、ブルーベリーに使ったのと同じネットを張りました。(右下写真)

とても細い水糸で編まれたネット〈一つの網目の一辺45㎜〉です。

※ あまりに細い糸で編まれているので、〈右下〉写真では見にくいですね。
左奥のかすかなオレンジ色わかりますか?
オレンジ色のネットを枠全体に張り、あさがおの棚としました。

キュウリのように重い実が成るわけでもないので、細いものでも大丈夫かなと考えました。

また、あさがおの花がネット負けしないことも、考慮しました。
〈ネットがあさがおの花より目立つとおもしろくないので〉

夏の朝、棚一面に咲く赤や紫などのあさがおの花 … 。

楽しみです。

時間はあるけど捨てる踏ん切りがつかない

燻蒸後のプレハブ物置の様子を見に行きました
腐食した化粧板が落ちて鉄骨が剥き出しになりました

プレハブ物置内でバルサン〈燻蒸剤〉を焚いてから、一週間が過ぎました。

燻蒸後の様子を見に行ってきました。(右上写真)

ある箇所がひどく腐食していて、その辺りには、羽の付いたアリらしいもの〈シロアリ?〉の死骸が散乱していました。

ほうきで掃いたり、掃除機をかけたりして、死骸やゴミ等を集めました。

で、そうこうしているうちに、腐食していた化粧板がボロボロと落ちてきました。

鉄骨が剥き出しになりました。(右下写真)

シロアリ?にそうとう食い荒らされたようです。

以前から薄々とは気づいていましたが、ここまでひどいとは思っていませんでした。

化粧板を引っぱれば、一面剥がれてしまって、鉄骨と外側の鉄板しか残らないという感じです。
〈プレハブの一部分だけですが〉

そうなると、修理にかなりの時間を要しますので、今日は落ちるに任せるだけにしました。

※ いずれは一面剥がすことになるでしょうね。

この〈菜園横の〉プレハブ物置は、23年前に中古で買ったものです。

もとをとったような気もしています。

撤去してもよいのですが … … 、

中に入っているもの〈衣類、本など〉の処分ができないのです。

時間がなくてできないのではなく、捨てる踏ん切りがつかないのです。
〈いずれは捨てることになるんですがね〉

水はけは以前よりよくなったがまだまだ

以前より水はけがグッとよくなりました
畑の横にも排水溝をつくらないと

昨日の午後から今日の午前まで、断続的にかなりの雨が降りました。

24時間の降雨量は、100㎜を超えています。

ただ、私のところは、短時間にまとまって降ることはなかったので、何とか被害は免れました。

※ 被害に遭われた方には、一日も早くいつもの生活に戻られることを願っております。

午後雨が止んだので、数年前の梅雨の大雨時に、池と見まがうような状態になった木立の中の窪地を見に行きました。

確かに水は溜まっていましたが、以前ほどの状態ではありませんでした。

5月の排水溝の掘り直しが功を奏し、溜った水が溝を伝って流れ出ていました。(右上写真)

あと10㎝深い溝にすると、まだまだ水はけがよくなるようです。

冬の積雪時までに掘りたいと思っています。
〈積雪が解けた場合も水が溜るので〉

ほか、今年新しく畑をつくったところの水はけがよくありませんでした。

木立や畑から流れ出た水が、プレハブの周りの排水溝に遮られ、流れ出ることができないのです。(右下写真)

畑の横に新たにU字溝とブロックで排水溝をつくり、プレハブの周りの排水溝とつなげれば、水がうまく流れ出ると考えています。

総延長10mぐらいの排水溝になりそうです。

内幅15cmのU字溝10本と10㎝厚のブロック50個 … 、 何とか工面します。

梅雨時の水はけ、だいじょうぶかな?

5月に掘り直した木立の中の排水溝
プレハブ周りの自作の排水溝

今夜から明朝にかけてかなりの量の雨が降るようです。

木立の水はけ、プレハブ周りの水はけが気になりました。

まず、木立の中の排水溝を点検しました。

※ 数年前の大雨時に、水はけが悪いために、木立の中に池と見まがうほどの水たまりができました。
梅雨の間、ずっとそのような状態が続き、蚊やその他の虫が湧き、衛生上も見た目もよくなかったのを覚えています。

今年の5月に掘り直し、深さ50㎝ぐらいにしました。(右上写真)

それ以降崩れた様子もないので、今回は、溝の役目を果たせるかなと思っています。

次に、プレハブ周りの排水溝の点検をしました。

プレハブを設置したときに、自作した排水溝です。(右下写真)

U字溝〈内幅15㎝〉、コンクリート板は、ホームセンターから買ってきました。

自分で地面を掘って、水平器で傾斜を測りながら、U字溝やコンクリート板を埋めていきました。

※ U字溝もコンクリート板も重いので、根を詰めると腰を痛めてしまいます。
腰をさすりながら、休み休み作業をしたのを思い出します。
総延長20mほどです。

幸いにも、プレハブ周りの排水溝は、今までに詰まったということはありません。

今回もそうであるとよいのですが … 。