菜園でサツマイモ畑をつくりました

耕運機で畝を4つつくる
鍬で畝の両脇の土を掻き上げ畝をより高くする
マルチシートを被せてあとは苗を植えるだけ

自宅から3㎞ほど離れた菜園で、サツマイモを植える畑づくりをしました。

サツマイモの畝は高くする必要がありますので、畝を高くする耕運機を持っている近所の方にお願いしました。

わずか10分ほどで約40㎡〈5m×8m〉の畑に30cmぐらいの高さの畝が4つできました。(右上写真)〈便利な機械です〉

それだけではサツマイモを植えるにふさわしい畑になりませんので、次は鍬〈人力〉で畝の両脇の土を掻き上げ、かまぼこのような形にしました。

その後畝のてっぺんを鍬で軽くポンポンポンと叩いていきました。結局は35cmぐらいの高さの畝になりました。(右中写真)

最後に黒い農業用マルチシートを被せる作業をしました。

マルチシートを畝に被せ、風でめくれたり飛んでいったりすることがないようにシートの両端にT字形のプラスチックの杭を一定の間隔で押し込んでいきました。

畑の土を被せたところもあります。(右下写真)

苗を植えるまでになりました。

父が言うには、週末に苗が届き、ひと畝に33本ずつ植えるということです。

子どもたち〈父にとっては孫たち〉が、秋の収穫を楽しみにしています。

うちの場合、薪ストーブの煙突掃除は月一回

煙突掃除の前にストーブ内の灰を掻き出す
できれば煤をこぼさないようにして掃除をしたいものです

今シーズンの煙突掃除も今日〈5月8日〉で7回目を迎えました。

※ 今シーズン最後の煙突掃除かな。

今回は、煙突掃除の前にストーブの中に溜っていた灰も掻き出しました。(右上写真)

量ると4,5ℓありました。

これでストーブの中が4,5ℓ広くなり、煙突掃除後の燃焼効率も一段とアップすると思われます。

今シーズン煙突掃除をした日を振り返ってみますと、
・1回目:11月28日
・2回目:12月28日
・3回目: 1月30日
・4回目: 2月19日
・5回目: 3月11日
・6回目: 4月 8日
でした。

毎日のように薪ストーブを焚くと、ほぼ月一回の割合で煙突掃除をする必要があるとわかりました。

【成果】

煙突掃除も、回数を重ねると段取りがうまくなり、1時間ほどで掃除を終えることができるようになりました。

【課題】

できれば煤をこぼさないようにして掃除をしたいものです。(右下写真)
煤がこぼれると、その後の掃除が厄介です。
今のところ、こぼれたらそのままにしておいてソーっと掃除機で吸い取るのが一番かなと思っています。
〈床に新聞紙等を敷いてから掃除をするのもいいかも〉

…事故があったら刑務所にでも…他人事ではない

YAHOOニュース〈5.7 14:00〉
今のところ竹林の拡大をかろうじて防いでいます
少しは整備された木立

… 「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず …
5月7日、午後2時のYAHOOニュースの見出しです。(右上写真)

続きを読むと、
… 〈所有地を〉引き取ってもらえないかと不動産業者や西区役所に頼んだが「使い道がない」と断られたという。 … … 足が悪く、とても自分で〈竹の〉処理はできない。年金生活で業者を雇う余裕もない。「もう諦めました。事故があったら刑務所にでも入れてください。」 女性は目に涙を浮かべていた。 …

ふとこの記事の女性と自分の将来の姿が重なって見えました。

私は、定年後勤めもせず、無収入の身で日々山林〈約0,5ha〉の手入れ等に取り組んでいます。

それでも竹林の拡大をかろうじて防いでいるのが現状です。(右中写真)

竹をまだまだ間引きしたいのですが、そこまで余裕が … 。

竹やぶ以外は、少しは整備されたかなと思っています。(右下写真)

私は、今のところはそれなりに体が動きます。

でも、記事の女性のように足が悪くなったら、十分に手入れはできなくなると思われます。

そして、業者を雇う余裕もないかも … 。

… 他人事ではありません …

植え直しをしないで畑を新たにつくりました

じょうろのハス口のプラスチック部分が割れて傷んでいます
化成肥料も買いました
今回は説明通りに株を2~3節ごとに切りました
新たにつくったみょうが畑 左が昨日つくったみょうが畑

…みょうがの植え直し…

昨日のことなのに、畑のどのあたりに株を植えたのだったか、忘れてしまいました。

たぶんみょうがは出てくると思われます。

昨日植えたのはそのままにして、新たにみょうが畑をつくることにしました。

みょうがの株を買いに行ったついでにじょうろのハス口を買いました。

※ 4年前にじょうろを3つ買ったのですが、そろいもそろって3つともハス口のプラスチック部分が割れて傷んでいるのです。(右上写真)
〈外にずっと放置してあったのが原因かも〉

化成肥料8・8・8も買いました。(右中上写真)

※ チッソ・リン酸・カリがそれぞれ8%ずつ含まれているそうで、初心者が使うには、数字〈今の場合8〉が小さい方が無難だそうです。

今回は説明書きをしっかり読んで、株を2~3節ごとに切っていきました。(右中下写真)

全部で26の小さな株ができました。

畳を2枚縦につないだような細長い畑ですので、20cmぐらいの間隔で、2列に植えました。

最後にたっぷり水をかけ、畑に足を踏み入れることがないように周りに10本の竹を立てました。(右下写真)

説明書きを読まず、みょうが植えやり直し

まずは草刈りです
木立の土の中は根っこだらけです
みょうがの株 300gで500円ちょっとでした

家族からみょうがを植えてほしいと頼まれました。

みょうがは、日の当たらない湿り気の多いところが適していると言われています。

それで、木立の中に植えることにしました。

今後の世話や収穫のことも考え、作業小屋の近くにしました。

草が生えていましたので、まずは草刈りをしました。(右上写真)

次に畑にする箇所に土を寄せました。

木立の中の地面は凹凸になっていますので、凸の部分の地面を削って畑にする箇所に寄せました。

ふつうの畑の土の中と違い、木立の土の中は根っこだらけです。(右中写真)

鍬で土を寄せようとしても、必ずといっていいほど鍬が根っこに引っかかり、そのたびに根切りや鋸で根っこを切りました。

ある程度土を寄せた段階で、肥料と〈野外焼却ででた〉灰を混ぜ、畑に仕上げました。

一坪〈畳2枚ぶんの広さ〉の畑をつくるのに3時間ほどかかりました。

苗ではなく、株を植えました。

株は、ホームセンターで、500円ちょっと〈300g:税込み〉でした。(右下写真)

5cmほどの深さに植えていき、最後にたっぷり水をかけました。

【やり直し】
… 株は、2~3節ごとに切って植えつけます … の説明を読まずに大きな株をそのまま植えてしまいました。〈道理で株が少なかったわけです〉

植えた後に気づきました。

明日、みょうがの株を土の中から出し、それらを切って植え直します。