今や薪割機は必需品

薪割機が戻ってきました。快調そのものですな。

薪割機が修理から戻ってきました。(右写真)

修理費は4,500円〈税込み〉、思っていたよりずっと安かったです。

わけを店員さんに尋ねると、

「故障箇所はスイッチだけだと思われましたので、部品を取り寄せてこちらの方で交換しました。案の定それだけでスムーズに作動するようになりました。 … 薪割機は80㎏近くあって重いので、梱包して製造元に送るだけで1万円ほどかかるんです。 … で、部品代と交換代で4,500円となります … 。」

とのこと。

  薪割機ですが、11年前の秋に5,0000円〈税込み〉ほどで買いました。
その間、修理に出したのは今回を含めて2回。
1回目はリセットスイッチが外れただけだったので、簡単な修理〈無料〉で済みました。

 

木立に戻り、改めて薪割機の取扱説明書を見ると、

… 延長コードが長すぎたり、細すぎたりする場合に電圧が落ち、その状態で使用を続けますと、モーターやコンデンサーの焼損など重大な故障の原因となります。やむを得ず使用される場合は、2.2m㎡以上のコードを10m以下でご使用ください。 …

とありました。

 

実は、今まで30m長の延長コードを使っていました。

今回のスイッチの故障の一因となっていることも考えられますな。

指定された延長コードを買ってきますわ。

今や薪割機は必需品です。

たまにそんな日があってもいい

のどかな春の昼下がり〈木立前で〉

午前8時より集落の一斉作業がありました。

集落内を流れる水路に溜まったゴミや泥を掻き上げ、流れをスムーズにするという作業でした。

1時間30分ほどで終了。

 

今年は班長が当たっているので、班員のお世話もしました。

具体的には、
① 集合時刻に参加者の確認をする
② 作業の手順を説明する
〈下手に説明するより年配者の後について行った方がわかりやすいかも〉
③ 作業後、簡単にあいさつをして解散
④ 集落の集会所に行って参加者名を報告し、報酬〈1人…1,000円〉をもらう
⑤ 参加者宅を回り、報酬を渡す
ということになります。

お金のことですので、不在の場合、ポストに入れて帰って来るというわけにはいきません。

家によっては数回訪ねて行きました。

で、参加者全員に渡し終わったのは正午近く。

 

プレハブに戻ると、暖房無しでも室温は28℃。

午前中よく動き回ったせいかとてもお腹が空き、菓子パンを3個も食べました。

温かくて満腹 … 眠りに陥るというお決まりのコースとなりました。

 

目が覚めると2時近く。

外は暖かい南風吹く晴天。

そして休日ということも手伝ってか、通る車も少なく、いつもよりずっと静か。

のどかな春の昼下がりです。(右上写真)

 

今日は、このブログ記事を書き終わったら、あとは何もしないことに。

たまにそんな日があってもいいでしょう。

お荷物の杉を処分した薪だから …

温かい薪ストーブのそばで

朝からずっと雨。

温かいプレハブ内で、本を読んだりユーチューブを視聴したりと、楽しく過ごしました。(右写真)

何でそんな生活ができるかって?

 

① 家族全員〈妻と高齢の両親と私の4人〉が皆それなりに元気で手がかからない
② 子どもたちも自立して家を離れ、孫たちも近くにいない
③ 今までの貯えと年金及び作物の自給で何とか暮らしていける
※ 旅行は、せいぜいが近くの温泉に行く程度。

といったところがその理由です。

 

もう一つ。

薪がただ同然に手に入るからですわ。

 

今まで何度も当ブログ記事でお伝えしてきたように、木立には手入れがまったくなされず、それゆえに建材にならない杉がたくさん植わっています。

いつ倒れてもおかしくないような杉ばかり。

花粉症の原因と言われることも多いですな。

で、木立を所有するようになった12年前から、毎年10本ほどずつ伐採して薪にし、薪ストーブと親戚の薪風呂の燃料にしています。
〈まだ少なくとも10年分はありそう〉

※ 建材にならない杉は、こちらが運賃を出さない限り引き取り手が無いのが現状。
で、薪にしているわけです。

 

プレハブで一冬十分に温まろうとするなら、灯油の場合、15万円はかかるでしょうな。

じいさんが一人で過ごすには高過ぎますわ。

その点、お荷物の杉を処分した薪なら心置きなく焚けます。

どうです、みなさんも。

耕運機を使い終わった時点で運が尽きたか

いよいよジャガイモ畑の準備ですな〈菜園にて〉

暖かいと元気がでますな。

早朝に野焼きをしました。
〈これで3日連続です〉

30分ほどで済ませると、ブログ記事を投稿し、木立を一回りしました。

ブルーベリーは、いずれの木にも芽がいっぱい。

タラの芽にいたってはだいぶ膨らんできて、ひと月後に収穫を待つばかり。

 

久々に菜園に行きました。

父がジャガイモを植えるというので、畑を耕すように頼まれたのです。

物置から耕運機を引っ張り出してきて4か月ぶりにエンジンをかけると、運よく一発でかかりました。

おかげさまで1時間ほどで耕し終えることができました。(右上写真)

 

木立に戻り、薪割りの続きをしました。

しばらくして、「この調子でいくと週末には割り終えられるな」と思った矢先でした。

… あれー、薪割機が動かなくなった …
… 電源を入れ直し、何回もスイッチを押してみたけど、ダメ …

斧を持ち出してきて30本ほど割るも、体力切れ … 。

 

薪割機を買ったお店に持って行きました。
〈80㎏近くの重さゆえ、車に載せるのがたいへんでしたわ。〉

結局、製造会社に送って見てもらうことに。
〈とにかく重いので、送料が高くつくそうです。〉

今や薪割機は私にとって必需品。

で、修理費も、散財というよりむしろ必要経費の意味合いの方が強いですな。

 

本日の運は、耕運機を使い終わった時点で尽きたのでした。

本来の調子までまだ時間がかかりそう

昼食〈2日分〉を買ってくる

今回の風邪は長引いていますな。

引き始めてから5日目。

毎日が寝っ転がっているだけのダラダラ生活。

で、体を動かさないのでてっきり体重が増えているかと思いきや、減っているという始末。

理由は、食ってないからですわ。

食欲が完全に減退してしまいました。

 

今日も、正午を過ぎてもまったく食べる気が起こらず、寝っ転がってユーチューブを見るともなしに見ていました。

そのとき、ふと

「こんな生活状態ではいつまで経ってもようならん〈よくならない〉。自分がほんとうに好きなものなら食べられるやろ。ちょっとぐらいお金がかかってもええし、好きなもんを買って食べることにしよう。とにかく食べるものをしっかり食べて早く風邪を治そう … 。」

との思いが頭をよぎりました。

 

近くの食料品店に行きました。

栄養バランスなどを一切考えることなく、かかるお金のことも気にせずに食べたいものだけ〈昼食2日分〉を買いました。

買ったものは、
・クリームカステラ 2個
・あんドーナツ   2個
・バナナ      4本
・リンゴ      3個
・コカ・コーラ   2本
で、税込みで1,218円でした。(右上写真)

 

結局、クリームカステラ1個、あんドーナツ1個、リンゴ1個を食べ、コーラを半分飲んだけど、それ以上は無理でした。

本来の調子に戻るまでまだ時間がかかりそうですわ。