夢が膨らむばかりの休憩所

40枚のコンクリート板を敷く

休憩所に40枚のコンクリート板〈60㎝×30㎝×6㎝〉を敷き詰めました。(右写真)

当初は50枚敷き詰めて3m四方にするつもりでしたが、少しでも広い方が使い勝手がよくなるかと、ギリギリまで敷き詰めることに変更。

最終的には66枚敷き詰めることになりそうです。

※ コンクリート板1枚の値段は税込みで1,000円ちょっとなので、新たに16枚買うとなると2万円近くかかりそうです。
小さくない出費ですが、コンクリート面を広げたときの利用価値を考えると、それを超えるような気がしてならないのです。

 

で、66枚全部を敷き詰めたときのコンクリート面の広さは、11.88㎡となり、形は、縦3.3m、横3.6mの何をするにしても使いやすい長方形の面となります。

40枚のコンクリート板を敷き詰めた今日現在の時点でも、広さは5.4㎡〈1.8m×3m〉あり、少々雨が降っても、ぬかるみのないところで砂をふるいにかける作業ぐらいなら十分にできます。(右上写真参照)

これが倍以上の広さになり、ましてや暖かい季節ともなると〈蚊除け対策はしなければなりませんが〉ホントにいろいろできますな。

 

最近、ネットで『ハリケーンオイルランタン』の動画を見ながら、それを我が休憩所に吊った夜の光景を想像し、一人悦に入っている次第です。

夢が膨らむばかりの休憩所ですわ。

コンクリート板にこだわるわけ

50枚のコンクリート板が揃いました

昨夕近くのホームセンターから、注文してあったコンクリート板が届いた旨連絡がありました。

今日の開店時にさっそく取りに行ってきました。

これで休憩所に敷くコンクリート板が50枚揃いました。(右写真)

※ 最初にコンクリート板を買いに行ったとき、在庫が28枚しかありませんでした。
で、残りの22枚を注文し、それが昨日お店に届いたという次第です。

あとは傾斜や凹凸がないように敷き詰めていき、3m四方をコンクリート面にするだけですな。

 

「50枚もコンクリート板を敷くよりもセメントを打った方が早いし、安定したコンクリート面になるんと違うか。かかるお金も安つくかもしれんし。」
〈コンクリート板60㎝×30㎝×6㎝は、税込みで1枚1,000円強〉

と、何人もの人から言われました。

「車で入れないような場所なんで、工事めいたことはできんのや。」

と、その都度答えました。

 

が、実は他に理由があるのです。

” 撤去 ” です。

” 後始末 ” と言ってもいいかもしれません。

私〈現在68歳〉の趣味でつくった休憩所 … 私が使わなくなったらいったい誰が使うのか?

妻も子どもたちも、蚊やカメムシがいる木立には来たがりません。

それを思うと、どうしても撤去しやすいような造りになってしまうんです。

コンクリート板や単管や金具は処分に困らないんですわ。

予算が1割方超えてしまいましたわ

波板〈屋根〉を張るたの単管を取り付けました

休憩所づくり第4日目

① 波板〈屋根〉を貼るために、最上部に斜めに単管を取り付ける作業に取りかかりました。
取り付ける単管数は8本だけど、他の箇所に補強のために2本使ってしまったので、2本足りません。
とりあえず残っている6本の単管を取り付け終わると、ちょうど正午でした。(右写真)

※ 前回のブログ記事掲載の写真には、最上部にすでに2本の斜めの単管がありますが、それは仮に置いただけで、本日実際に取り付けました。

 

② 午後は作業をしようにも資材がない!
お店に買いに行くしかないですわな。
ということで、3日連続ホームセンターに行くことに。
今日買ったのは、
・4m長単管4本〈予定外の箇所にも2本使うので4本買いました〉
・単管と単管をつなぐ金具5個
・タル木を取り付ける金具72個
タル木〈3㎝×4㎝の角材〉2m長18本
・7尺長の波板16枚
・傘釘630個
です。
事前に予定していた予算より1割方増えてしまいました。

 

明日、新たに単管を取り付けると、休憩所づくり第一部終了ですわ。

明後日は雨の予報が出ているので、第二部は明々後日からということになります。

タル木を取り付け、波板〈屋根〉を貼る段階に入ります。

そして、第3部のコンクリートの板敷きを終えて休憩所完成となります。

安全第一にがんばります。

予定通りにいきませんな

今日は筋交いを取り付けました

休憩所づくり第2日目。

① 今日の主な作業は、筋交いの取り付け。
全部で12箇所に取り付けます。
必要な単管は1m長が8本で、1,25m長が4本。
単管用の切断機で切り分け、切り口のバリをグラインダーで取り除きました。

※ ホームセンターで、店員さんに必要な長さに切ってもらうこともできますが、そうすると高くつきますので。

 

② 切り分けた筋交いを作業場所まで持っていき、支柱が地面に垂直になるように、水準器で測りながら順に取り付けていきました。(右上写真)

※ ただ、単管をジョイント〈単管と単管をつなぐための金具〉でつないだだけでは、何かの拍子に傾いたり倒れてしまったりします。
前回2度失敗したのは、まだ筋交いが入っていなかったからです。
今日入れましたので、もう大丈夫ですな。(右上写真)

 

全部取り付けるのに6時間近くかかりました。

取り付け自体はそれほど難しくはないのですが、2,2~2,5m高の箇所の作業ですので、90㎝高の脚立に上らないと作業ができないのです。

その上り下りにえらい体力を使いましたわ。

で、3時過ぎに作業を打ち切り、買い物に出かけました。

 

実は、作業を進めているうちに資材の足りないことに気づいたのです。

それがないと、明日の作業に支障を来たします。
買い物に出かけた本当のわけ〉

予定通りにいきませんな。

休憩所の案を練る

休憩所の略図

終日雨。

室内に籠って休憩所の案を練る。

 

木立には10本余りの山桜があり、それらの木の下は、葉の繁る5月から9月半ばごろまで、日中木かげとなります。

幸いにもその木かげとなる箇所は平らな地面なので、暑い時期に日差しを避けて作業したいときなどは最適な場所ともなっています。

せっかくの恵まれた場所 … もっと活用できないだろうか?

 

休憩所を設けよう。

そうすれば、冷房の効いたプレハブで過ごす時間が減るかもしれない … それは体にとってもいいことで、その上電気代の節約にもつながる … 。

※ アサガオ、ブルーベリー、トマト … 等の支柱や棚に使う竹の量が年々増え、その保管場所に困っています。
新たに休憩所ができれば、そこに少なくとも100本の竹を保管することも考えています。

 

休憩所の略図を描いてみました。(右上写真)

4m四方で高さ約2,5mの単管と波板でつくった簡単なものです。

最後に地面に3m四方になるようにコンクリート板を敷きます。

 

具体的には、
・2,5m長単管 10本
・4m長単管 15本
・ジョイント 140個
・4m長垂木 9本
・波板〈2,4m〉16枚
・傘釘 450本
・コンクリート板〈30㎝×60㎝×6㎝〉 50枚
が必要です。

16万円ほどかかりそう。

無駄遣いをするわけではなく、理想の木立にするための投資だと思っています。