2023 夏至の日は

感謝、感謝

6月21日(水)

5:15~6:00
野外焼却〈野焼き〉

6:00~7:00
朝食
プレハブ内で。

7:00~9:45
木立回り,井戸水汲み上げ,水やり
木立を一回りした後水やりをしようとすると、水を溜めてあるタンクが空状態。
井戸水を汲み上げる。
花や野菜にやる水は、井戸水を使っています。
だいたい週に1度井戸水を汲み上げ、それをタンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉に溜めておき、じょうろに小分けして撒いています。

9:45~10:45
銀行に行く
月に1回、20日過ぎに銀行へ行ってお金を下ろしています。
年金生活の身 … 小遣いは無いに等しいけど、精神的にはリッチですな。

10:45~12:20
ジャガイモの収穫
大豊作とは行かないまでも、とにかく感謝、感謝。(右上写真)
食べ物を自分でつくることは、生きる自信につながります。

12:20~13:15
昼食

13:15~14:15
昼寝
朝が早かったせいか、よう寝ましたわ。

14:15~15:20
収穫したジャガイモをプレハブ内に並べる
〈日光が当たらないようにして〉

15:20~17:00
ブルーベリー〈5合〉を収穫して冷凍保存
思いは、上記ジャガイモの収穫時に同じ。

17:00~18:30〈予定〉
1日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

かくして2023年の夏至の日も終わりそうです。

じっくり緑陰を味わいたい

草刈りをしたのですっきりしました … 山桜の木の下に休憩所を設けたいですな

木立の草刈りをしました。(右写真)

※ 当ブログ記事では、何かといえば、木立、木立 … と言っていますが、右写真のように今や木立の体を成していないのが現状です。
〈が、今後も『木立』と表現していきますのでよろしく〉

 

木立を所有するようになって11年目。

その間に全体の2/3以上の木や竹を伐採したので大きく様変わりしました。

先日も「里山みたいだね。」とお褒めの言葉をいただきました。

その反面、日当たりがよくなった分草もよく生え、対応に追われています。

新たに植えた果樹が早く大きくなり、木陰で地面を覆いつくしてくれるのを待つばかりです。

 

現在木立では、山桜の木陰が広く地面を覆っています。

枝振りはあまりよくないのですが、15m前後の高さのものが5~6本くっつくように立っていますので(右上写真の右側の広葉樹)、それぞれの木の枝が程よく重なって木陰をつくっています。

そこは草もあまり生えなく、木立で最も涼しい場所となっています。

木や竹を伐ったせいか、蚊も少なくなりました。

 

山桜の木の下に休憩所が欲しい。

… 地面にコンクリート板を敷き、単管と波板で風で飛ばされない程度の屋根をつくる。そして、休みたいときに休んでじっくり緑陰を味わう。 …

費用は少なく見積もって10万円 … … … 。

ブルーベリーのネット張り完了

2つのネットをつなぎ合わせ、4m×15mの大きさにしました。

ブルーベリーの囲いの上面の広さは、3m×11,5m。

手元にあるネットは、2m×50m。

長さは十分だが、幅が足りない。

幅が4mほどあれば、すっぽり被せることができるのだが。

※ 市販のネットで、割と安くて10年ほど持つのは、たいてい2m×50m、1,5m×50m、1m×50mのいずれかです。
〈ちなみに私が先日買ったものは
2m×50mの大きさで、税込み3,980円でした。〉
それ以外のものは割高で、たまに大きくて安いものもあるのですが、全部使い捨てタイプです。
ホントいうと、4m×15mのものが欲しいのですが、残念ながら近くのお店では見当たりませんでした。
ネットで調べると、オーダーメードでつくってくれる会社がありましたが、15,000円ほどかかるとのことでした。

 

で、自分でつくることに。

まず、m×15mの2つのネットのそれぞれの端の網目を重ね、直径約2㎜のポリエチレンのひもを、重ねた網目に3つ置きに通していきました。

次に、ひもを通したところを、約30㎝置きに直径1㎜ほどのポリエチレンのひもで縛りました。

初めてのこと、それらの作業を終えるのに5時間ほどかかりました。(右上写真)

 

それをブルーベリーの囲いに被せると、予想通りバッチリでした。

ブルーベリーのネット張り完了です。

はたして5升以上の収穫量になるかな

真竹でつくった支柱を、ブルーベリーのところまで運びました。

昨日切り出した真竹を、ネットを張るときの支柱にするために、適切な長さに切っていきました。

前回のブログ記事でお伝えしましたように、ネットを張るスペースは、幅3m・長さ11,5m・高さ1,7mです。

で、準備した〈真竹の〉支柱は、
・6,5m長 …  6本
・3,2m長 …  5本
・1,7m長 … 15本
です。

他、上記1,7m長の支柱を地面に立てるときにひもで杭に括り付けますので、その杭も竹でつくりました。

支柱の数に合わせ、1,2m長のものを15本準備しました。

※ 市販の木製の杭を使えばよいのですが、15本も買うとなるとけっこうお金がかかります。
幸いにもブルーベリーが植わっている地面は、石の混じっていない軟らかい粘土質の土ですので、竹の杭でも何とかなりそうです。

 

明日から支柱の組み立てに取りかかりますので、出来上がった支柱や杭をブルーベリーが植わっているところまで、前もって運んでおきました。(右上写真)

 

運び終わった後、イチゴの収穫をしました。

最初はハクビシンに食べられ、どうなることかと心配していましたが、ネットを張り直してから順調に収穫ができています。

来たるブルーベリーの収穫は、出端をくじかれないように万全の準備で臨むつもりです。

… はたして5升以上の収穫量になるかな …

木立の真竹をネットの支柱に

支柱の一部です

孟宗竹の伐採跡地に11本のブルーベリーの苗木を植えたのは、4年前の秋でした。

今やいずれも1mを超えるほどに成長し、たくさんの実をつけるようになりました。

3週間ほどで収穫の時期を迎えます。

 

で、昨日からネットを張る準備に取りかかっています。

※ 孟宗竹の伐採跡地に本格的にネットを張るのは、今回が初めてです。
植えてから1年目は、樹も小さかったのでネットは被せる程度で済みました。
また、当時は収穫もほとんどありませんでした。
2年目、3年目は、樹を早く大きくするために実〈花〉を落としました。
そして4年目〈今年〉、樹も大きくなり、たくさんの実をつけました。
〈5升を超える収穫量を見込んでいます〉
ブルーベリーはとてもおいしいので、ハクビシンやヒヨドリ、スズメなど、地上からも空からも狙われます。
ネットは不可欠です。

 

ネットを張るスペースは、3m×11,5m×1,7m。

市販の支柱を買うとなるとかなりの金額になりますので、木立にある真竹を切って使うことにしました。

買うのは、ネットと支柱を結わえるひもだけにするつもりです。

※ ネットには5,000円ほどかかりますが、大事に扱えば10年ほど持つと思われます。

 

今日は、木立の竹やぶから竹を切り出して枝を払い、支柱の長さに合わせて切り始めたところで夕方になってしまいました。(右上写真)