自分でできることは自分でして節約を

床を張り替え、見違えるようになった洗面所〈自宅〉

プレハブにいると、父から連絡が。

「洗面所の床の張り替えが終わったみたいや。 … 仕上がり具合を見ておいた方がええやろ … 。」

※ 昨日、今日と、大工さんが来て自宅の洗面所〈約5㎡〉の床を張り替えています。
その大工さんは5年前にも2階を改修しており、技術、信用ともにバッチリですので、お任せ状態でした。
お茶などの応対は両親がしていました。

 

で、自宅に戻ると !

洗面所の床が見違えるようになっていました。(右上写真)

歩いてみると、まったく軋まず安定そのもの。

2日前までの色褪せてミシミシ軋んで、足が床に沈んでしまうのではないかとの恐れは完全になくなりました。

見てよし、歩いてよしの洗面所になりました。
〈近いうちに再度洗面台を取り付ける予定〉

 

大工さんを見送るのに玄関まで行くと、そこに〈以前の〉取り外した床板が置いてありました。

張り替え作業に入る前に大工さんと話したところ、取り外した床板には処分代がかかるといわれ、こちら〈私の方〉で処分する旨話を決めたのでした。
5年前の2階の改修時もそうでした〉

 

修理や板の張り替えは大工さんには到底及びません。

しかし、板ぎれや曲がった釘程度の処分なら私でもできます。

今や時間のある身、自分でできることはできるだけするようにし、少しでも節約していきたいですな。

千里の道も一歩から

木立の出っ張りの土を削り、窪地に運びました。

予報では朝から雨のはずだったが … 。

〈午前〉8時を過ぎても雨の降る気配がないので、木立の出っ張りの土を削って窪地に運ぶことに。

※ 窪地については、11.19付ブログ記事『ボチボチやりますわ』をご覧ください。

 

木立の出っ張りは物置から20mほどのところにあります。

で、物置に置いてある鍬〈三つ鍬〉とスコップを一輪車に積んでいくだけで、すぐに作業ができます。

鍬で出っ張りの土を削り落とし、それをスコップで一輪車に積んで窪地に運ぶだけですから。
〈出っ張りの土は粘土質でやわらかく、鍬で容易に崩せます。〉

途中で雨が降れば、一輪車に2つの道具を積んで20mの距離を戻ってくるだけで済みます。

 

というように、土運びは、準備にも後片付けにもほとんど時間がかかりませんので、細切れの時間や今日のようにいつ雨が降っても作業を即中断できるようなときにしています。

先日のブログ記事〈11.19付〉でもお伝えしましたように、窪地をすべて埋めて平らにするには少なくとも5年はかかりそうです。

お金をかけずに自分一人でやるには、今のやり方がベストかなと思っています。

 

ちなみに今日は2時間余り作業ができ〈雨が降り始めたのは10時過ぎでした〉、一輪車20杯分の土を運ぶことができました。(右上写真)

… 千里の道も一歩から … ですな。

高くつく野菜

タマネギを植えるために4畝つくる

朝8時過ぎ、タマネギの畝をつくるために菜園に向かいました。

着くや否や畑耕しに着手。
〈本日も耕運機快調〉

耕し終わる頃〈9時過ぎ〉に父がやってきました。

「今年は4畝にして1,000株ほど植えんならんのおー。 … そして、いつもみたいに〇〇や▢▢や△△〈父の子や孫たちのこと〉にやったらええわ … 。」

と、威勢はいいんだけど、ほとんど座って見ているだけ … 。

※ 無理もありませんな。〈満91歳です〉
元気でいてくれるだけで、感謝しております。
〈いまだに車の運転をしているのが心配ですが〉

結局9割方私が作業をし、正午少し前に4つの畝をつくり上げました。(右上写真)
〈1週間後にマルチシートを施して苗を植える予定〉

 

【私の思い】

私も、余力があって体力が続く限り、〇〇や▢▢や△△〈私にとっては兄妹や子ども〉に玉ねぎをはじめ穫れた野菜をやりたいと思っています。

ただ、それらの野菜を自宅から3㎞も離れた菜園でつくるとなると … 。

とくに夏季は毎日のように車で菜園に通い〈往復6㎞〉、しかも上水道の水を使って水やりをしているのが現状です。

… 高くつく野菜ですな …

その点、

木立前の畑は自宅から500mの距離にあり、いざとなれば歩いて行け、また、井戸水も十分にあります。

野菜づくりを木立前の畑に一本化することを考えています。

タダでももらい手が無い

今年最後の草刈りが終了

かつての畑の草刈りをしました。(右写真)

※ かつての畑について
30年近く前まで、ジャガイモやサツマイモなどをつくっていました。
自宅から500mほどの距離にあり、広さは20坪〈8m四方〉ぐらいです。
菜園、木立を所有するようになってからは放置状態です。
ただ、真横〈右上写真のブロック塀の後ろ〉に人家があるので、衛生、景観の維持のために年間4~5回草刈りをしています。
で、今日、今年最後の草刈りを終えました。

 

先日、その畑を今後どうしていくか、父と相談しました。


「むかし畑しとったあそこの地面やけど、ただ草刈りしとるだけや。 … それも年に4~5回も。 … 手放してもええんと違うか?」


「 … そうやのおー。 … 今じゃ全然使うとらんし、おまけに家から歩いても遠いし、広さも中途半端で水も無いし … 〇〇〈右上写真のブロック塀の後ろの家の主〉がもろうてくれれば、向こうにとってもええかもしれんけど。 … 登記変更してくれるかのお。」 

 

父の言う通り、問題は登記変更してくれるかしてくれないかにあります。

猫の額ほどのわずかな地面 … 買うにしても二束三文。

登記変更にかかる費用はずっと高いでしょうな。
〈実際いくらかかるのかは調べていません〉

今や、不便なところは、ほとんどの場合、タダでももらい手が無いのが現状です。

いいことづくめのキウイなのですが …

今年の夏に植えたヘイワード

昨秋、竹やぶ跡にキウイの苗木を植えました。

ヘイワード〈品種名〉2本とトムリ〈品種名〉1本です。

※ 雌木のヘイワードだけでは実がなりませんので、雄木のトムリを近くに植えなければなりません。

そして、今夏、新たにヘイワード2本とトムリ1本を植えました。(右上写真)

合わせるとヘイワード4本とトムリ2本ということになります。

※ 雌木が4本の場合、雄木は1本でもよいそうですが、念のために2本植えました。

 

今のところまだ小さいので、1本の支柱だけで済んでいます。

が、来年あたりに本格的な棚をつくる必要がありそうです。

縦10m、横12m、高さ2mの大きさのものを考えています。

木立に生えている真竹を使用するとお金はかかりませんが、何年か経つと腐食しますので、そのたびに補修しなければなりません。

その点、単管で組み立てると少なくとも20年は持つと思われます。
〈うまくすれば私が生きている間ずっと持つかも〉

ただ、お金が … 。

いくらほどかかるのかまだ具体的に計算していないのですが、下手をすると10万円を超えるかもしれません。
〈とくにロシアの特別軍事作戦が始まってから、資材の値段が一挙に上がりました。〉

 

キウイは鳥害に遭いにくいのでネットを張る必要がなく、また、棚をつくるとその分除草をしなくて済み、いいこと尽くめなのですが … 。